Bosch TSL 230 Originalbetriebsanleitung Seite 330

330 | TSL 230 | 初回使用
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4. 初回使用
4.1 開梱
1. パレットおよびパッケージのカートンからテープと固定クランプを取り
出します。
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開梱後にTSL 230が完全な状態であり、損傷した部分がな
いかどうか目視確認してください。疑わしい場合は初期操作を行
わず、資格のある技術者または機械の販売業者に連絡してくだ
さい。
2. 標準付属品と梱包材を輸送箱からを取り出します。
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梱包材は該当する収集場所を介して適切に処分してください。
4.2 装置の組立
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電源と圧縮エア供給を吊り上げ装置を連結するタイヤ取付装置
から切り離します。
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吊り上げ装置の設置時には"初回始動"の章にある指示に従っ
てください。
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メーカーは"初回始動"の章に説明されている接地以外の方法が
原因で発生した物損や負傷から免責されます。
4.2.1 事前設定済み機種への装置の組立
1. TSL 230をタイヤ取付装置の筐体に直接位置決めし、この
際TSL 230固定フレームの穴と筐体の穴が揃うようにしてく
ださい。
2. 固定フレームを同梱コンポーネントと下図を参照して固定します。
図 2: 固定フレームの位置決め
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3. 固定フレーム下側にボルトとナットで締め付け易いようにシリンダを
上げ、作業領域を見やすくしてください。
図 3: シリンダの上昇
4. シリンダを改めて慎重に位置決めし、この際主接続パイプを挟まず、
接続部をその下で破損しないように注意してください。
5. シリンダを下図に従い支持部に固定します。
図 4: シリンダの固定
6. コントロールペダルを取り出し、筐体の固定穴に位置決めします。
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