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ド（プルダウン変換前のタイムコード）が表示されます。
セットアップメニュー項目 148（PULL DOWN TIME
CODE PANEL DISPLAY）の設定により、タイムコード表
示を 2 行にして、プルダウン変換後のタイムコードも同時
に表示させることができます。
ビデオ信号にスーパーインポーズされるタイムコードの表
示
ビデオ信号にスーパーインポーズされるタイムコードの表
示部には、通常プルダウン変換後のタイムコードが表示さ
れます。セットアップメニュー項目 005（DISPLAY
INFORMATION SELECT）の設定により、現在使用して
いるテープのタイムコード（プルダウン変換前のタイム
コード）を同時に表示させることができます。
スーパーインポーズされる文字情報につい
て
ファンクションメニューページ P04：MISC-1 の F5
（CHARA）を選択すると、HDSDI OUTPUT 3 （SUPER）
端子、SDI OUTPUT 3 （SUPER）端子または
COMPOSITE VIDEO OUTPUT 3 （SUPER）端子から出
力されるビデオ信号にタイムコード、メニュー設定、ア
ラームメッセージなどの文字情報をスーパーインポーズ
（重ねて表示）することができます。
文字の調節
スーパーインポーズされる文字の位置、大きさ、種類は、
メニュー項目の 002、003、005、009、011 で設定します。
◆ 詳しくは、オペレーションマニュアルの「10-3 基本メニューの
項目」をご覧ください。
表示内容
2 タイムコードリーダーのドロップフレームマーク
（59.94i、29.97PsF モードのみ）
1 タイムデータの
種類
タイムデータ
T C R . 2 3 : 5 9 . 4 0 : 1 8 *
P
S H U T T L E
6 ストップフリーズモード
5 VTR 制御モード
ご注意
• 上記の表示内容は工場出荷時の状態での例です。
セットアップメニュー項目の 005 を変更することにより、
4 タイムコードの種類
3 再生状態
3 0 F
S T I L L
7 本機の動作モード
2 行目に異なる種類のタイムデータを表示させることも
できます。
• 23.98PD2 モードにおける HDSDI 出力にスーパーインポー
ズされる文字情報は、プルダウン変換を行わない
23.98PsF モード時と同一です。
◆ 詳しくは、オペレーションマニュアルの「10-3 基本メニューの
項目」をご覧ください。
a タイムデータの種類
表示
意味
TCR
LTC リーダーのタイムコード
UBR
LTC リーダーのユーザービット
a)
TCG
タイムコードジェネレーターのタイムコード
a)
UBG
タイムコードジェネレータのユーザービット
a)
IN
IN 点
a)
OUT
OUT 点
a)
AI
オーディオ IN 点
a)
AO
オーディオ OUT 点
a)
DUR
4 個の編集点（IN、OUT、オーディオ IN、オー
ディオ OUT）のうち任意の 2 点間のデュレー
ションを表示するとき
a） タイムデータやユーザービットデータは、プルダウン変換前の
値になります。
b タイムコードリーダーのドロップフレームマーク
（23.98PD1、23.98PD2 モードのみ）
"." ：ドロップフレームモードのとき
"：" ：ノンドロップフレームモードのとき
c 再生状態
"＊" ：タイムコードの歩進が正確で、プルダウン再生が正
常であるとき
"?" ：タイムコードの歩進が正確ではなく、プルダウン再
生が乱れているとき
d タイムコードの種類
"30F" ：プルダウン変換後のタイムコード
"24F" ：プルダウン変換前のタイムコード
e VTR 制御モード（レコーダー / プレーヤー選択）
VTR 制御モード（ファンクションメニューページ P06：
EDIT の F6（R/P SEL）設定）の状態により、以下のよう
に表示が変わります。
P：2 台編集で、下部コントロールパネルを用いて 9 ピンリ
モートコントロールケーブルで接続された VTR（プ
レーヤー）を操作している状態（P-CTRL） 。
R：2 台編集で、下部コントロールパネルを用いて HDW-
1800/D1800（レコーダー）を操作している
（R-CTRL） 。
無表示：下部コントロールパネルを用いて HDW-1800/
D1800（レコーダー）を単独操作している。または本
JP
3
モードに応じた出力設定
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