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Masimo LNCS-II rainbow DCI & DCIP 8lambda SpHb Serie Gebrauchsanweisung Seite 53

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われる場合には、 検査室で血液サンプルを分析 (CO-Oximetry) する必要があります。
• 異常なヘモグロビンの量、 低い動脈血灌流、 高度誘発性低酸素症を含めた低い動脈血酸素飽和度レベル、 体動アーチファク トに
よ って、 SpCOおよびSpMetの測定値が不正確になる可能性があります。
• 一酸化炭素ヘモグロビン (COHb) レベルが高い場合、 SpO
• メ トヘモグロビン (MetHb) レベルが高い場合、 SpO
• 総ビリルビン値の上昇により、 SpO
• 重度の貧血症、 低い動脈血灌流、 または体動アーチファク トが原因で、 SpO
す。
• 地中海貧血、 Hb s、 Hb c、 鎌状細胞などの異常血色素症および合成障害により、 SpHb測定値が誤って表示されることがあります。
が上昇し、 動脈血酸素飽和度が低下すると、 SpHb測定値が不正確になる場合があります。
• PaO
2
• レイノー病、 末梢血管障害、 肝疾患、 EMI放射干渉などの血管攣縮性疾患によ って、 SpHb測定値が不正確になる場合があります。
インドシアニングリーンやメチレンブルーなどの血管内色素、 またはマニキュア、 アクリル製爪、 グリ ッターなどの外部から塗布された色素と組織が原因で
、 SpHb、 およびSpMetの測定値が不正確になることがあります。
測定値が不正確な場合、 その原因として重度の貧血症、 低い動脈血灌流、 または体動アーチファク トが考えられます。
• SpO
2
• 破損を防ぐため、 センサにはどのような溶液でもしみこませたり浸したりしないでください。 センサを消毒しないでください。
• 線照射、 蒸気、 オートクレーブ、 またはエチレンオキサイド等による滅菌を行わないでください。
• センサの一部変更や改造は絶対にしないでください。 変更や改造は性能または精度あるいはその両方に影響を及ぼす恐れが
あります。
• 電子部品の破損や患者のけがに繋がる恐れがあるため、 Masimoセンサまたは患者ケーブルを再加工、 修理および再利用しな
いでください。
• 注意 : センサ取り換えメッセージが表示されたり、 モニタリング装置のオペレータ用マニュアルに記載の低SIQトラブルシューテ
ィ ングステップの完了後、 患者の連続的モニタリング中に低SIQメッセージが持続的に表示される場合は、 センサを交換してくだ
さい。
• 注記 : センサのX-Cal® テク ノロジーによ って、 不正確な測定値や患者モニタリングの予期しない損失のリスクが最小限に抑えられ
ます。 リユーザブルスポッ トチェックセンサは、 異なるスポッ トチェック測定数量で使用できます。 指定されたスポッ トチェック測定
回数が完了すると、 センサの機能が停止します。
取扱説明
A) 装着部位の選択
• 灌流が良好であり、 意識のある患者の体動を最小限に制限する装着部位を選択してください。 利き手でない方の手の中指あ
るいは薬指が適当です。
• また、 利き手と反対側の手の他の指を使用することもできます。 必ずセンサの受光部窓を完全に覆うことができる部位を選択
して ください。
• センサを装着する前に部位を清潔にし、 乾かして ください。
Slender Digit Gauge ( 細指用ゲージ) 説明
• センサケーブルにあるSlender Digit Gauge ( 細指用ゲージ) はセンサ装着時に適切な指幅を選択するのに役立つゲージです。
• このゲージは、 指幅の細い30 kg以下の患者のみへの使用が推奨されます。 センサを装着する前に、 ゲージを指から外して くだ
さい。
1. 利き手ではない手の中指か薬指で測定をおこなうことを推奨します。 指が細すぎる場合は、 大きい方を選びます。 指にゲー
ジサークルをはめます。 ゲージサークルが甘皮より前の爪床で止まる場合、 その指でDCIセンサを使用する必要があります (
図A) 。
2. ゲージが甘皮より先にスライドしてしまう場合は、 その指は細すぎて使用できません。 違う指を選ぶか、 小児用/細指用センサ
(DCIP) を使用して ください (図A) 。
B) センサを患者に取り付ける方法
1. 図1 を参照して ください。 蝶番のつまみを押してセンサを開きます。 センサの一番上に表示された指と対応するように選択し
た指を置きます。 センサ窓上に部位として選んだ指を置きます。 指の最も肉厚の部分をセンサの下部にある受光部窓に置き
ます。 センサの上部にはケーブルが接続されています。 指の先端がセンサ内部の盛り上がった指止め部に接触するようにして
ください。 爪が長いと指止めにきちんと指先が接触しない場合がありますのでご注意ください。
2. 図2を参照してください。 センサのグリ ップ圧が指の長さ方向に均等に伝わるようにセンサの蝶番のつまみを調節します。 セ
ンサが正しい位置にあるかチェックしてください。 正確なデータを得るためには、 受光部窓が完全に覆われている必要があ
ります。
3. 図3を参照して ください。 ケーブルが患者の手の甲の方へ沿っていく ようセンサの向きを調整します。
注記 : このセンサは、 子供の手または足全体に対して使用することを意図していません。
C) 患者ケーブルへのセンサの取り付け
1. 図 4aを参照して ください。 \センサコネクタを正し く配置し、 センサを患者ケーブルコネクタに完全に差し込みます。
2. 図 4bを参照して ください。 保護止め掛けを完全に閉じます。
注記 : 機器上のセンサの残り時間をチェックしてから、 モニタリングを開始して ください。 詳細情報については、 機器のユーザーマニュ
アルを参照して ください。
患者ケーブルからのセンサの取り外し
1. 図 5aを参照して ください。 保護止め掛けを持ち上げます。
2. 図 5bを参照して ください。 センサコネクタをしっかりと持って、 患者ケーブルから引き抜きます。
注記 : 損傷を防ぐため、 センサコネクタを引っ張って ください。 ケーブルは引っ張らないでください。
センサを患者から取り外す方法
1. 蝶番のつまみを押してセンサを開きます。 センサを指から取り外し、 必要に応じてクリーニング方法に従います。
2. 次回使用するために、 センサを保管しておきます。
クリーニング : センサのクリーニングを行う際には、 患者から取り外し、 機器からも取り外して ください。 そして、 濃度70%のイソプロピ
ルアルコールに浸した布で拭きます。 患者にセンサを取り付ける前に、 センサを乾燥させて ください。
およびSpHbの値が正確に測定されない場合があります。
2
およびSpHbの測定値が不正確になる場合があります。
2
、 SpHb、 およびSpMetの測定値が不正確になる場合があります。
2
およびSpHbの測定値が不正確になることがありま
2
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SpO
2
10596A-eIFU-0720

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