Stryker 1089 Wartungshandbuch Seite 330

サイドコントロールブレーキロッ ドの取り外し
必要なツール ：
. • 1/2インチソケッ ト
. • 3/8インチ駆動ラチェッ ト
. • 3/8インチ駆動トルクレンチ .(m-kg) .(ft-lb)
. • ハンマー
. • 7/32インチパンチ .
. • ラジオペンチ .
. • バンジーコード （または同等品）
手順：
1 . . ブレーキ/ステアリングペダルをニュートラルの位置にします。
2 . . 担架台を最も高い位置まで上げます。
3 . . バンジーコードを使用して、 基板フードをつり上げて支えます。
4 . . ラジオペンチを使用して、 ロッ ドの先端環をサイドコントロールの環に接続するRueリングコッターとクレビス
ピンを取り外します。
5 . . 1/2インチのソケットおよび3/8インチの駆動ラチェットを使用して、 ブレーキロッドアセンブリを基板枠に保
持している4本のボルトを取り外します。
6 . . ハンマーと7/32インチのパンチを使用して、 バタフライ 「V」 ペダルから穴付きばねピンを患者の左側に動かし
てペダルを外します。
7 . . ハンマーと7/32インチのパンチを使用して、 ハード ・ ストップから入れた溝付ピンをシャフトサポートの中心に
動かします。
8 . . ハンマーと7/32インチのパンチを使用して、 サイドコントロールの環を患者の右側のサイドコントロールブレ
ーキロッ ドに接続している穴付きばねピンを患者の右側へ動かします。
9 . . 患者の右側のバタフライ 「V」 ペダルを引いて、 サイドコントロール・ ブレーキロッ ドを外します。
10 . . ブレーキロッ ドを再び取り付けるには、 逆の手順で行います。 ブレーキロッドアセンブリを再び取り付ける場
合は、 3/8インチの駆動トルクレンチを使用して、 4本のボルトを1 . 7 ～2 . 1 . m-kg （12～15 . ft-lb） にトルクさせま
す。
注意
ブレーキロッ ドアセンブリを再び取り付ける場合は、 トルクが2 .1 . m-kg （15 . ft-lb） を超えないようにしてください。
そうでないと、 ボルトが破損する可能性があります。
11 . . 修理点検に出す前に、 ユニッ トの操作が適切であることを確認してください。
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