MOBIS(モービス)によるクラス分けに従 い、義肢パーツを使用してください (「適用範
►
囲」の記載内容を参照してください)。
注意
不適切な義肢パーツを組合わせて使用した場合に発生する危険性
製品の損傷または変形により、装着者が負傷するおそれがありま
本製品には、「可能な組み合わせ」に記載されている義肢パーツのみを組み合わせてご使用
►
ください。
各義肢パーツの取扱説明書を参照し、組み合わせ可能かどうかを確認してください。
►
注意
推奨されていない環境下での使用により発生する危険性
製品の損傷により装着者が負傷するおそれがあります。
推奨されていない環境に製品を放置したり、そのような環境下で使用しないでください
►
(「使用環境」の記載内容を参照してください)。
推奨されていない環境に放置したり、そのような環境下で使用した場合には、製品に損傷が
►
ないか確認してください。
明らかな破損が見られる場合や疑わしい場合には、製品の使用を中止してください。
►
必要に応じて適切な対応を行ってください
►
グ、修理、交換、検査など)。
注意
耐用年数を超えて使用した場合に発生する危険性
機能の異変・喪失、製品の破損により転倒するおそれがあります。
決められた耐用年数を超えて使用しないでください(「耐用年数」の章を参照してくださ
►
い)。
注意
他の装着者による使用や不適切なお手入れによる危険性
機能の喪失または製品の破損により、転倒するおそれがあります。
本製品は1人の装着者にのみご使用ください。
►
製品を長くご利用いただくため、定期的にお手入れを行ってください(「メンテナンス」の
►
章を参照)。
注意
継手の機械部分には手足を近づけないでください
意図せず継手が動き、指や足などが挟まれるおそれがあります。
使用時には機械部分に手足を近づけないでください。
►
組立や調整を行う際にも充分に注意を払ってください。
►
上記のことを装着者にご説明ください。
►
注意
製品への衝撃により発生する危険性
機能の異変や喪失により、負傷するおそれがあります。
装着中は注意して歩行してください。
►
製品に損傷が見られた場合は、正しく機能するか、使用できる状態であるかを確認してくだ
►
さい。
機能に異変が生じたり喪失した場合は、使用を中止してください(「使用中の機能の異
►
変・喪失の兆候」の記載内容を参照してください)。
190 | Ottobock
(製造元や専門の製作施設によるクリーニン