Dräger X-am 2500 Gebrauchsanweisung Seite 241

4.9 ユーザーによる点検・保守
4.9.1 電池交換
警告
!
爆発の危険！可燃性・爆発性雰囲気での発火危険を減らす
ため、以下の警告事項を厳守してください：
使用済み電池を火に投げ込んだり、 無理に開けたりしないで
ください。
爆発の危険がある場所では、 電池の交換・充電を行わないで
ください。
新しい電池と使用済み電池を組み合わせることや型番やメ
ーカーが異なる電池を組み合わせることはしないでくださ
い。
メンテナンス作業を行う前に、 必ず検知器から電池パックを
取り外してください。
電池パックは、防爆認証の一部となります。
以下のタイプのみをご使用ください：
アルカリ乾電池 (T3、充電不可 )

Panasonic LR6 Powerline
Varta Type 4106
Varta Type 4006
アルカリ乾電池 (T4、充電不可 )

Duracell Procell MN1500
NiMH 充電池 (T3、充電可 )

1)
GP 180AAHC (1800 mAh、温度環境の上限は 40 ℃ま
で )
専用の充電器を使用して、NiMH T4 (HBT 0000) または T4
HC (HBT 0100) 充電池パックを充電してください。 電池ホル
ダ ABT 0100 を使用して NiMH 充電池を充電する場合は、メ
ーカー 仕様 に従っ てく ださい。充電時の 環境 温度：0 ～
+40 °C
1) BVS 10 ATEX E 080 X と PFG 10 G 001 X の測定性能試験には含まれません。
Dräger X-am 2500
1)
(power one)
1)
(industrial)
1)
1. [OK] ボタンと [+] ボタンを同時に長押しして、検知器の電源を切
ります。
2. 電池パックのネジを緩め、電池パックを下にスライドさせて取り
外します。
電池ホルダ ( 品番 : 83 22 237) を使用している場合は、 アルカリ乾

電池または NiMH 充電池を電池の向きに注意しながら交換しま
す。
警告
!
爆発の危険！
ガス検知警報器には必ず電池ホルダABT 0100 を使用しなければなり
ません。
NiMH T4 充電池パック (HBT 0000) または T4 HC 充電池パック

(HBT 0100) を使用している場合は、 電池パックごと交換します。
3. 検知器に電池パックを差し込み、ネジを締めると、検知器の電源
が自動的に入ります。
4.9.2 NiMH 充電池パックの充電
警告
!
爆発の危険！可燃性・爆発性雰囲気での発火危険を減らす
ため、以下の警告事項を厳守してください：
地下坑内または爆発危険箇所で、 電池の充電を行わないでく
ださい！充電器は、 坑内爆発性ガスや防爆規則に従って設計
されていません。
専用の充電器を使用して、NiMH T4 (HBT 0000) または T4
HC (HBT 0100) 充電池パックを充電してください。 充電時の
環境温度：0 ～ +40 ℃
電源オフ状態の検知器を充電台にセットします。

充電台のステータス LED 表示：
充電中
エラー
充電完了
使用方法
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