Dräger X-am 2500 Gebrauchsanweisung Seite 231

2 製品説明
2.1 各部名称
15
1
2
2
3
X-am 2500
7
6 4
0
5
1 ガス取込口
2 警報ランプ
3 警報ブザー
4 [OK] ボタン
5 電池パック
6 [ + ] ボタン
7 ディスプレイ
Dräger X-am 2500
0.0
8
ch %UEG
4
20.9
9
O Vol%
2
0.0
CO ppm
10
0.0
H S ppm
2
12 13 14
11
00133365.eps
8 赤外線ポート
9 固定クリップ
10 銘版
11 充電端子
12 測定ガス名
13 測定値・単位
14 ステータスアイコン
15 センサ交換用ツール
ステータスアイコン：
エラー
注意・警告
ピーク値表示
TWA 値表示
STEL 値表示
バンプテストモード
大気校正
2.2 使用目的
このポータブルガス検知警報器は、作業環境や爆発危険区域の空気
中に存在する複数種のガス濃度を連続的に監視するための機器で
す。
搭載されている Dräger センサに応じて、1 ～ 4 種類のガスを測定で
きます。
Zone による爆発危険区域の分類
この検知器は、Zone 0、Zone 1、Zone 2 に分類される爆発危険区域
または爆発性ガスの危険がある坑内で使用できます。爆発性ガスグ
ループ IIA、IIB、IIC および温度等級 T3、T4 ( 電池タイプによる ) の
ガスが存在する環境において、 -20 ～ +50 ℃の温度範囲内で使用でき
ます。坑内で使用する場合は、検知器が機械的衝撃にさらされる危険
性が低い場所でのみ使用できます。
Division による爆発危険区域の分類
本装置は、等級 I & II または Div. 1、Div. 2 に分類される爆発危険区
域で使用するための装置です。–20 °C ～ +50 °C の温度範囲内で、グ
ループ A, B, C, D, E, F, G ならびに温度等級 T3 または T4（バッテリ
および電池によって異なる）のガスまたはホコリが存在する可能性
のある区域で使用することを目的として設計されています。
製品説明
一括校正
センサごとのスパン校正
パスワード入力画面
電池残量が 100 %
電池残量が 2/3
電池残量が 1/3
電池残量が空状態
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