→ 動作パターンが認識されると、ビープ音と振動信号が発信されます。
備考:
切り替えに必要な足部のバウンシング動作が不充分であるか、またはミュート
モード(サイレントモード)になっていると、ビープ音と振動信号が発信されません。
ミュートモードに関する詳細は、「ミュートモード」の記載内容を参照してください
(466 ページ参照)。
4) ビープ音と振動信号が発信されたら、1秒間義肢を伸ばしたままにします。
→ 確認の信号が発信されると、義肢が希望するマイモードに切り替わったことが分かります
(2回=マイモード1、3回=マイモード2)。
備考:
義肢が正しい姿勢になっていないか、または、ミュートモード(サイレントモード)に
なっている場合には、確認信号が発信されません。希望するモードに切り替わるまで動作を
繰り返してください。ミュートモードに関する詳細は、「ミュートモード」の記載内容を参
照してください(466 ページ参照)。
9.3 マイモードから基本モードへの切替え
切り替えに関する注意事項
•
調整用ソフトで追加マイモードを設定しているかどうかとは関係なく、動作パターンを利用
していつでも基本モード(モード1)に戻すことができます。
•
充電器の取り付け/取り外しを行なうことで、いつでも基本モード(モード1)に戻すことが
できます。
•
事前に必ず、選択したモードと対応する動作パターンを確認してください。
動作パターンによるマイモード切り替えの必要条件
切り替えを成功させるには、以下のことに注意してください。
•
義肢をやや後ろに引いて、膝を伸展させた状態で、つま先部分を地面から離さないようにし
ながらバウンシングします。
•
バウンシング中はつま先部分にも荷重をかけてください。
•
負荷をかけた状態で動作を行い、荷重が完全に抜けることがないようにしてください。
切り替え方法
≥3x
ð
1) 義肢をやや後ろに引きます。
2) 脚を伸ばした状態で、つま先部分を地面から離さずに3回以上バウンシングさせます。
3) ビープ音が鳴るまで義肢をそのままの状態に保ちます。
→ 動作パターンが認識されると、ビープ音と振動信号が発信されます。
備考:
切り替えに必要な足部のバウンシング動作が不充分であるか、またはミュート
モード(サイレントモード)になっていると、ビープ音と振動信号が発信されません。
ミュートモードに関する詳細は、「ミュートモード」の記載内容を参照してください
(466 ページ参照)。
4) ビープ音と振動信号が発信されたら、1秒間義肢を伸ばしたままにします。
→ 確認の信号が発信されると、義肢が基本モードに戻ったことが分かります。
備考:
義肢が正しい姿勢になっていないか、または、ミュートモード(サイレントモード)に
なっている場合には、確認信号が発信されません。希望するモードに切り替わるまで動作を
繰り返してください。ミュートモードに関する詳細は、「ミュートモード」の記載内容を参
照してください(466 ページ参照)。
470
1x
ð
+
1s
1x
1x
ð ð
1x
ð
þ
Basic mode
+