Stryker SDC Classic Benutzerhandbuch Seite 547

SDC Classic™システムは、放射RFによる干渉を制御できる電磁環境での使用を意図して設計されていま
す。SDC Classicシステムを使用する際は、携帯用および移動体RF通信機器（送信機）と同システムとの間
の最小距離を通信機器の最大出力に応じて以下に推奨されている通り保てば、電磁干渉の防止を補助でき
送信機の定格最大出力（W）
0.01
0.1
1
10
100
定格最大出力が上記に記載されていない送信機の場合は、送信機周波数に適用可能な数式を使用して推奨
分離距離（d）メートル数（m）を概算できます。その場合、Pは送信機メーカーによる送信機の最大出力定格ワッ
ト数（W）です。
注1：80MHzおよび800MHzでは、高い周波数範囲の分離距離が適用されます。
注2：上記のガイドラインはすべての状況にあてはまるとは限りません。電磁伝播は、構造物や物体、人体の吸収
や反射の影響を受けます。
携帯および移動体RF通信機器と
SDC Classic™ システムとの推奨分離距離
ます。
送信機周波数に応じた分離距離（m）
150 kHz～80 MHz
d = 1.17√P
0.12
0.37
1.17
3.70
11.70
80 kHz～800 MHz
d = 1.17√P
0.12
0.37
1.17
3.70
11.70
800 kHz～2.5 GHz
d = 1.17√P
0.23
0.74
2.33
7.37
23.30
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