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Sony DG50B Serie Registrierungsanleitung Seite 7

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使用上のご注意
• 接続コネクタは測長ユニットを取り付け後、表示ユニットにロックされるまで差し込みます。
• 特に強力な磁気が発生するものは、測長ユニット(ヘッド内蔵部分)から10cm以上離してください。
• ケーブルを強く引張ったり、ケーブルをつかんで取付けや取外しをしますと断線の恐れがあり
• プローブ本体は、ケーブルのシールド線により、表示ユニットのフレームGND (アース端子) と
• Nタイプはスピンドル部のシール無しタイプですから、環境が良好な機械装置、測定室向きで
• Pタイプは切粉や切削油、機械油が飛散する環境での使用に適している防塵、防滴、耐油構造
• 乾燥後、極めて粘性が高くなる切削油等が付着した場合には、スピンドル動作が確実に行われ
• Pタイプはスピンドル摺動部の防滴、防塵シールにニトリルゴム系のシール材を使用していま
取付上のご注意
• 測長ユニットの取付けは、必ずステムをチャックしてください。他の部分もチャックしなけれ
• 測定子を交換する際、スピンドルに過大なトルクをかけますと、内部の機構を損傷する場合が
• 本品はボール軸受を採用していますので、取付けの際にステムを強く締めすぎますと測定軸を
• 機械装置へホルダーを使用して取付ける場合には、図2のような寸法のホルダーをご用意いた
• 取付平行度は測定精度に影響しますから、取付ブラケット(またはスリーブ)で100mmの移動に
• ケーブルは断線を防ぐため、適当な場所へ固定するようにしてください。また、ケーブルを強
• スピンドルを機械装置に固定して使用する場合には、カップリングDZ-191(別売)をご使用くだ
ヘッド内蔵部
ステム
固定位置
図1.取付固定位置
コネクタ着脱の際は、必ず表示ユニットの電源をOFFにしてから行ってください。
ます。
電気的に短絡されています。工作機械等へ取付けて他の信号処理装置と組み合せる場合は、
アースレベルにご注意ください。
す。また、測定力を低くおさえてありますので、スピンドル上向き姿勢での測定はできません。
ですが、防水構造ではありません。油や切削油にプローブ全体を浸しての使用はしないでくだ
さい。
なくなることがありますので、水またはぬるま湯などで洗い除去してください。また、洗浄後
はスピンドル部にマシン油等を塗布してください。
す。スピンドル部に油分が無くなるような切削油剤、水等の使用は、スピンドルの動きが損な
われることがありますのでご注意ください。
ばならない場合は、機銘ラベル部(ヘッド内蔵部)と、その近傍は避けてください。(図1)
また、測長ユニットを他の機器に取付ける場合は、本機に直接ネジが当る固定は絶対に避けて
ください。
ありますので、絶対に工具を用いず、手で行なってください。
平面測定子を使用される場合以外は、測定子ゆるみ防止のため、呼び2.5のスプリングワッシャ
をはさむか、ねじロックのご使用をおすすめします。(締付けトルク参考値:0.05〜0.06N・m)
傷つけ、スムーズな動きを損なう恐れがありますからご注意ください。
だき、トルク4N・mを目安として締付け固定してください。
対し0.3mm以内に調整してください。
く引いたり、無理に曲げてのご使用は避けてください。[曲げ半径40 mm (内側)以上]
さい。DZ-191の取付方法については、DZ-191の取扱説明書をご参照ください。
スリーブ
30
M4
2
+0.013
φ20H6
+0
締付トルク: 4 N・m
六角穴付ボルトM4使用
図2.取付ホルダーの構成寸法(ご参考)
φ4.5、φ8座グリ深4
25
単位: mm
1 (J)

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