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Hilti SCO 6-A22 Bedienungsanleitung Seite 155

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バッテリー工具の使用および取扱い
▶ バッテリーを充電する場合は、必ずメーカー推奨の充電器を使用してください。特定タイプのバッテ
リー専用の充電器を他のバッテリーに使用すると、火災の恐れがあります。
▶ 電動工具には、必ず指定されたバッテリーを使用してください。指定以外のバッテリーを使用すると、
負傷や火災の恐れがあります。
▶ 使用されていないバッテリーの近くに、事務用クリップ、硬貨、キー、釘、ネジ、その他の小さな金属物
を置かないでください。電気接点の短絡が起こることがあります。バッテリーの電気接点間が短絡する
と、火傷や火災が発生する危険があります。
▶ 正しく使用しないと、 液漏れが発生することがあります。その場合、 漏れた液には触れないでください。
もしも触れてしまった場合は、水で洗い流してください。バッテリー液が眼に入った場合は、水で洗い
流してから医師の診察を受けてください。流出したバッテリー液により、皮膚が刺激を受けたり火傷を
負う恐れがあります。
▶ 損傷したあるいは変更が加えられたバッテリーは使用しないでください。損傷したあるいは変更が加え
られたバッテリーは、予測不可能な挙動により爆発あるいは負傷事故を発生させる危険があります。
▶ バッテリーは火気あるいは高温に曝さないでください。火気あるいは 130 °C (265 °F) を超える高温は、
爆発の原因となることがあります。
▶ 充電に関するすべての指示事項に従い、バッテリーあるいはバッテリー工具は、決して取扱説明書に記
載された温度範囲外で充電しないでください。正しくない充電あるいは許容温度範囲外での充電によ
り、バッテリーが破壊され火災が発生する危険があります。
サービス
▶ 電動工具の修理は必ず認定サービスセンターにお申し付けください。また、必ず純正部品を使用してく
ださい。これにより電動工具の安全性が確実に維持されます。
▶ 損傷したバッテリーは決して手入れや保守を行わないでください。バッテリーの保守作業はすべて、
メーカーあるいは権限のあるお客様サービスセンターが行うものとします。
2.2
カッターに関するその他の安全上の注意
作業者に関する安全
▶ 本製品とアクセサリーは、必ず技術的に問題のない状態で使用してください。
▶ 本製品あるいはアクセサリーには、決して加工や改造を加えないでください。
▶ 本製品は、常に両手でグリップを掴んでしっかりと保持してください。グリップは乾燥した清潔な状態
を保ってください。
▶ 回転部品に触れないでください - 負傷の危険!
▶ 本製品の使用時には、アイシールド、保護ヘルメット、耳栓、および適切な防じんマスクを着用してくだ
さい。
▶ 製品のランプ(LED)を直接のぞき込んだり、LED で他の人の顔を照射したりしないでください。眼が
くらむ恐れがあります。
▶ 先端工具が挿入されている状態では、決してクランピングナットまたはコレットに触れないでください。
▶ 頻繁に休憩を取って、 指を動かして血行を良くするように心がけてください。長時間作業の際には、 強い
振動により指、手あるいは手首の関節の血管あるいは神経系に障害が発生する可能性があります。
▶ 本製品は、体の弱い人が指示を受けずに使用するには向いていません。本製品は子供の手が届かないと
ころに保管してください。
▶ 剥がし作業の場合には、作業側と反対の領域を保護してください。剥がれた部分が脱落、落下して他の
人を傷つける危険があります。
▶ 支持壁やその他の構造物への切込み、特に鉄筋または鉄骨梁の除去は静力学に影響を及ぼします。作業
を開始する前に、担当の静力学専門家や建築家、あるいは現場管理責任者に問い合わせてください。
▶ 本製品をオンにする前に、コレットが取り付けられクランピングナットが締め付けられていることを確
認してください。
▶ 先端工具は、必ずシャンク直径が適切で本製品の回転数に適したものを使用してください。
▶ 先端工具のチャック機構が本製品に適合したものであり、先端工具がチャック内にしっかりと固定され
ていることを確認してください。
▶ 研磨、紙やすり研磨、切断および穿孔の際に発生する粉じんは、化学物質を含んでいる場合があります。
これには、鉛、あるいは鉛ベースの塗料、レンガ、コンクリートおよびその他の壁用資材、自然石および
その他の珪酸塩含有製品、樫、橅などの特定の木材、および化学処理の施された木材、アスベストあるい
はアスベストが含まれる母材、などが考えられます。作業対象の資材の危険等級により、作業者および
周囲の人員の曝露を確認してください。曝露を安全なレベルに維持するために、粉じん吸引システムの
使用、あるいは適切な防じんマスクの着用などの必要な処置を取ってください。曝露の低減のための一
般的な処置としては、以下のようなものがあります:
▶ 十分に換気された領域での作業
▶ 粉じんとの長時間の接触の回避
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日本語
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