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AUSTRIALPIN FISH Bedienungsanleitung Seite 43

Manuelles bremsgerät nach en 15151-2:2012 typ 2

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方法2:末端側のロープを両手でつかみます。 片方
の手の親指を
FISHの操作フレームの下にやり、 制動器を身体と
逆の方向に水平に動かすか、 上方に引きます。 図
10を参照
6. シングルロープでの懸垂下降:
懸垂下降の際は、 制動器を図11 で示されている
ようにセットして、 マッシャー結び (プルージックな
ど) でバックアップをとります。 ロープの末端にノッ
トを作ってください。
その他の使用上の注意:
FISHには自動チューブ機能が備わっています。 フ
ォールの際には、 制動器が自動的に ブロックし
ます。 ここでは手の力を追加的に加える必要はあ
りません。
重要:
末端側のロープは、 常に制動をかける側の手(ブレ
ーキハンド)で握っておくこと (トンネルグリップ 〔包
むように握る〕 の原則 図12を参照) !ロープが完
全に滑り出てしまわないよう、 ロープの末端には常
にノットを作ってください。
制動器自体は絶対に握らないでください。
図13を参照
システム中の全ての構成部分が互いに正しく接続
されているかを常に確認してください。 間違った
使用の例については、 図14、 15、 16を参照して
ください。
使用時の気温:
本製品の継続使用温度は、 (乾燥した状態
で) −10℃から+40℃の間です。
製品寿命:
警告:まれに、 製品の寿命がすぐに切れます (化学
物質との接触、 極端な高温と低温、 塩分と酸の多い
環境、 鋭い斑点と鋭い滴) 。 または、 重い負荷がか
かった場合) 。 寿命は基本的に、 使用、 使用頻度、
および外部要因によって影響を受けます。 最良の方
法で保管される未使用製品の最大製品寿命は無制
限です。 実際の寿命は、 廃棄基準の1つ (下記の 「
廃棄」 を参照) が適用されるまでです。
廃棄:
下記のような現象が発見された場合、 早急な廃棄
をお願いします:
- 点検項目に該当した場合 (使用前、 使用中さらに
定期点検の際) 、
- 激しい転落の後 (強い負荷がかかった場合)
- 使用期間あるいは使用履歴が分からない、 あるい
は不明確な場合
- 損傷、 変形、 錆あるいは摩耗が確認できる場合。
すべてのカラビナ、 とりわけHard Coat コー
ティングのカラビナは、 表面が一度擦り切れると
鋭利なエッジを形成する可能性があります − そ
の場合ロープ切断の危険があります!
- 化学薬品に触れていた場合や電子機器の影響下
にあった場合
- 製品の信頼性に何らかの不安がある場合
- 経年劣化の場合 (法令や基準、 技術規定の変更、
他の製品との不適合性等)
廃棄対象となった用具は、 再使用のリスクを避ける
ためにもすみやかに廃棄して下さい。
改造と修理:
製品本来の状態に改造が加えてあったり、 製品の
一部が取り外されている場合、 製品の安全性が著
しく限定されてしまいます。 製造者が書面で推奨す
る以外のいかなる改造も、 追加で部品を付け加え
ることも一切行ってはいけません。
保管と輸送、 お手入れ:
常温 (−10℃から30℃まで) の乾燥した場所で直射
日光を避け、 押したり引っ張ったりなどの機械的な
過重のかからない状態で保管して下さい。 化学薬品
とは分けて、 さらに塩分や酸の多い環境を避けて保
管して下さい。 これらは、 外からは分からないうち
に、 素材特性の変化を引き起こしかねません。 継続
的に振動のかかる場所での保管も避けて下さい。
保管および輸送の際は、 保護用バッグあるいは (接

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