SATA AE5501 Gebrauchsanweisung Seite 186

第四章 テスト
4.1 給油且つチャック
リフトを取り付け、油圧回路・電気回路と空気回路を接続した後、以下のプロセスにより操作します。
- 制御ボックスのカバーを開け、漏斗を使って 10L46 ＃耐摩耗性油圧作動油を燃料タンクに注入し
ます（作動油はユーザー供給）。
- 油圧作動油が注入されるとき、油圧作動油は、油路に不純物が入ることにより、油路を悪くし、
電磁弁を誤動作させるのを防ぐために洗浄されなければなりません。
- 電源を入れ、主電源スイッチを閉じ、「上昇」ボタンを押してモーターが正しく回転している
か（上から下に時計回りに回転している）確認し、逆方向である場合は、電源を切ったり、電
源の位相シーケンスを調整したりします。
- 電源を入れた後は、コンソール内に高電圧の感電が発生する可能性がありますから、感電の危
険を防ぐために電気の操作資格と経験を持つ専門技術者のみが作業を行うことができます。
使用調整の説明：
- 通常の作動状態では、複合弁板 5 の主回路 Z1 は開状態にあり、サブサーキット P1 は閉状態にあ
ります。油圧システムが上昇故障または停電を起こすと、油圧ジャッキングが安全ギアを開い
てから、非常用リターン 14 が回転して機械を下げる必要があります。システム下降速度は、ス
ロットル速度調整弁 4 を調整することができ、 無負荷速度は 45 秒から 55 秒の間で調整されます。
- オイルレベルを満たすようにシリンダーを調整します：補助機器作業台面が下がっているとき
は、サブシリンダを補給する必要がありますので、複合バルブプレートのメインバルブ Z1 を全
閉にして、サブサーキットバルブロッド F1 を開状態に調整し、上昇ボタンを押してオイルレベ
リングを行います：オイル補給が多すぎる場合は、下降ボタンを押してサブシリンダー内のオ
イルの一部を排出してください。調整が完了した後、複合バルブプレートのバルブロッドを通
常の作動状態に回復させ、オイルレベリングを終了します。
- 排気手順：Z1 バルブを開き、F1 を閉じ、主体を持ち上げて、マスターシリンダーにクロールや
揺れなどの異状がなくなるまで何回繰り返して、主体を一番上まで上げます：Z1 を閉じて F1 を
開き、サブシリンダーにクロールや揺れなどの異状がなくなるまで補助機器を持ち上げ、補助
機器を一番上まで上げ、F1 を閉じて Z1 を開き、機械を下げ、排気を完成します。メインと補助
のテーブルの高さが不均一であることが見つかった場合は、手順（2）に従ってオイルレベルを
調整します。
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AE5501/AE5501-3
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