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Hilti DD 500-CA Bedienungsanleitung Seite 526

Kernbohrgerät
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6.
コアドリルの ON スイッチを押します。
コアビットが回転を始めます。
7.
ハンドルをしっかり持ちながらキャリッジロック
を解除します。
8.
ハンドルを回してコアビットを母材に当てます。
9.
穿孔開始時には、 ダイヤモンドコアビットのセン
タリングが終了するまで強い力で押し付けないでく
ださい。
注意事項押付けが弱いとパワーインジケーターがオ
レンジ色に点灯します。
10. パワーインジケーターが緑色に点灯するように押し
付けを強めてください。
6.5 穿孔の終了 16
注意
重いコアによる負傷の危険重いコアの取り扱いは慎重に
行ってください。 挫傷しないように注意し、 リフトな
どを使用するかあるいは補助作業員を手配してくださ
い。
1.
コアドリルの OFF スイッチを押します。
2.
ハンドルを回してダイヤモンドコアビットを穿孔
穴から出します。
3.
キャリッジをロックします。
注意事項ロックピンがかみ合っていれば、 キャ
リッジはロックされています。
この位置では、 キャリッジは動かなくなります。
4.
ハンドルを軽く回してロックを確認してください。
5.
給水コックを閉じます。
6.
湿式バキュームクリーナーがある場合には、 その
スイッチをオフにします。
7.
上向きの穿孔作業の終了時には、 初めに給水をオ
フにしてください。 そのためには排水栓を取り外
し、 排水ホース (アクセサリー) を排水開口部
に接続して 3 ウェイバルブを中央位置に回します。
8.
不意に始動しないように電源コードをコンセントか
ら抜きます。
9.
コアをコアビットから外します。
6.6 コアビットが鉄筋を噛んだ場合の作業手順
コアビットが鉄筋を噛んだ場合は、 最初に安全クラッチ
が作動します。 次にエレクトロニクスによりモーター
がオフになります。 コアビットは以下の操作によって
外すことができます。
6.6.1 オープンエンドレンチによるコアビットの取り
外し
1.
不意に始動しないように電源コードをコンセントか
ら抜きます。
2.
適切なオープンエンドレンチを用いて、 コネク
ションエンドに近い部分でコアビットを挟み、
コアビットを回して取り外します。
3.
コアドリルの電源コードをコンセントに差し込みま
す。
4.
穿孔工程を続けてください。
ja
6.6.2 ハンドルによるコアビットの取り外し
1.
不意に始動しないように電源コードをコンセントか
ら抜きます。
518
2.
ハンドルを使用してコアビットを母材から取り外し
ます。
3.
コアドリルの電源コードをコンセントに差し込みま
す。
4.
穿孔工程を続けてください。
6.7 ダイヤモンドコアビットの取り外し 17
注意
先端工具は使用時または研磨時に高温になる場合があり
ます。 手に火傷を負う場合があります。 先端工具の交
換時には、 保護手袋を着用してください。
1.
不意に始動しないように電源コードをコンセントか
ら抜きます。
2.
キャリッジをコラムにロックします。
3.
ハンドルを軽く回してロックを確認してください。
4.
チャックをオープンマークの方向に回します。
5.
コアビットを取り外します。
6.8 コアドリルのドリルスタンドからの取り外し 18
1.
不意に始動しないように電源コードをコンセントか
ら抜きます。
2.
キャリッジをコラムにロックします。
注意事項ロックピンがロック位置にかみ合っていれ
ば、 キャリッジはロックされています。
この位置では、 キャリッジは動かなくなります。
3.
ハンドルを軽く回してロックを確認してください。
4.
片方の手でコアドリルのキャリンググリップを保
持します、 そうしないと本体が落下することがあ
ります。
5.
コアドリルのロッキングボルトを緩めます。
6.
コアドリルのロッキングボルトを外します。
7.
キャリッジからコアドリルを取り外します。
8.
ロッキングボルトをキャリッジに一杯まで押しま
す。
6.9 凍結温度時での保管と休憩
危険
4 ℃(39 °F) より低い温度の場合、 休憩を 1 時間以上
取る際あるいは保管の前に、 水回路内の水分を圧縮エア
で吹き飛ばす必要があります。
1.
給水ホースを接続解除します。
2.
コアドリルから給水ホースを外します。
3.
給水コックを開きます。
4.
3 ウェイバルブを湿式穿孔位置にします。
5.
圧縮エア (最大圧力 : 3 bar) で水回路から水分を
吹き飛ばします。
6.10 ノロの廃棄
廃棄の章を参照してください。
6.11 搬送および保管
コアドリルを保管する前に、 給水コックを開いてくださ
い。

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