5. 設定
5-6. スケーリングについて
入力した倍率で素材の収縮を補正し、金型寸法に変換します。
表示値 = 入力した倍率 × 実際の移動距離
(例)
収縮率を2 %見込んでの操作の場合、0.980000と入力します。
注意
スケーリングの倍率は1.000000 近傍に設定してください。
スケーリング時の表示可能数値は (表示分解能 × スケーリング倍率) 単位ごとになっていますの
で、スケーリング値が大きくなるほど表示不可能な端数が大きく発生し、誤動作と誤解を招くこ
とがあります。
5-18
LH71A / LH72
(J)