図1の番号
部品
リモートスイ ッ
1
チ/プログラマブ
ルボタン
上下
2
制御ホイール
上下角度ロック
3
吸引バルブ
4
送気・洗浄バルブ 送気・洗浄バルブにより、 送気とレンズ洗浄を制
5
左右制御ホイール 内視鏡の屈曲部を操作する左右制御ホイール。 こ
6
左右角度ロック
7
生検バルブ
8
ワーキングチャ
9
ネルポート
挿入チューブ
10
屈曲部
11
先端部
12
送気 ・洗浄ノズル レンズ洗浄や送気するためのノズル
13
副送水ノズル
14
機能
使用者は接続したAmbu エーボックス 2 の機能を
起動します。 リモートスイ ッチ/プログラマブルボタ
ンの機能は、 工場出荷時にあらかじめ設定されて
おり、 ユーザーの好みに応じて再設定することが
できます。 各ボタンは短押しと長押しの両方を感
知するようにプログラムすることができます。 詳細
は、 aBox 2の使用説明書を参照して ください。
内視鏡の屈曲部を操作する上下制御ホイール。 こ
のホイールを 「U」 方向に回すと屈曲部が 「上」 に動
き、 「D」 方向に回すと屈曲部が 「下」 に動きます。
このロックを 「F」 方向に回すと、 角度が自由になり
ます。 このロックを反対方向に動かすと、 屈曲部
は、 上下軸に沿った任意の位置で固定されます。
取り外し可能吸引バルブは、 吸引を制御します。 押
し込むと吸引が始まり、 患者の体液、 細片、 ガスな
どを除去します。
御します。 ボタンの開口部を指で塞ぐと送気が作
動します。 完全に押し込むと、 レンズ洗浄が作動し
ます。
のホイールを 「R」 方向に回すと、 屈曲部が右に動
き、 ホイールを 「L」 方向に回すと、 屈曲部が左に動
きます。
このロックを 「F」 方向に回すと、 角度が自由にな
ります。 左右角度ロックを反対方向に動かすと、
屈曲部は、 左右軸に沿った任意の位置で固定さ
れます。
生検バルブは、 ワーキングチャネルを塞ぎます。
ワーキングチャネルの機能:
吸引チャネル。
•
内視鏡処置具を挿入または接続するためのチ
•
ャネル。
液体供給チャネル (シリンジから生検バルブを
•
介して) 。
形状が変化する軟性の挿入コードを患者の上部消
化管に挿入します。
屈曲部は、 aScope Gastroの操作部分であり、 制御
ホイールと角度ロックで制御することが可能です。
先端部には、 カメラ、 光源 (2つのLED光源) 、 ワー
キングチャネル開口部、 送気・洗浄ノズル、 副送水
ノズルがあります。
副送水システムは、 患者の上部消化管を内視鏡的
に洗浄する際に使用されます。
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