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コミッショニング
8020358.14CS | SICK
Subject to change without notice
テスト入力
テスト入力: センサ (WSO26P、 WSO26I) にはテスト入力
「Test」 ) が搭載されており、これを使用して投光器をオフにして、センサが正しく
機能しているかどうかを点検することができます。LED 表示灯付きのメスケーブ
ルコネクタを使用する場合は、 Test が適切に割り当てられていることに注意してく
ださい。
投光器と受光器の間に対象物があってはなりません。テスト入力をアクティブに
します (配線図
[表
7] を参照)。投光 LED がオフになるか、または対象物の検出が
シミュレーションされます。機能を点検するには、
グ出力が表 7
に従った動作を示さない場合は、 使用条件を点検してください。トラ
ブルシューティングの項目を参照。
表 56: Test
光軸調整
1
WSO26P: 投光器の向きを受光器に合わせます。赤色の投光軸が受光器に照射される
ように、 位置決めします。ヒント: 白紙またはリフレクタを光軸調整の補助手段として
使用してください。投光器から受光器への視界が遮られたり、照射経路に対象物があ
ってはなりません
[参照 図
いよう注意してください。
WSO26I: 投光器の向きを受光器に合わせます。赤外光 (不可視) が受光器に照射され
るように位置決めします。向きが正しいことは、表示 LED でしか認識できません:
照 図 51、図 52 および参照 表
対象物があってはなりません。センサの光開口部 (フロントカバー) が全く遮られな
いよう注意してください。
表 7
Test → M
+ (L+)
Test
‒ (M)
+ (L+)
Test
‒ (M)
51]。センサの光開口部 (フロントカバー) が全く遮られな
54。投光器から受光器への視界が遮られたり、光路に
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追加機能
(参照 表 2 および表 7
を参照します。スイッチン
Test → L+
+ (L+)
Test
– (M)
+ (L+)
Test
– (M)
参
の
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