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NITECORE UM2 Bedienungsanleitung Seite 13

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(日本語)UM2 説明書
使用方法
電源に接続する : 付属の USB 充電ケーブルを使って、本体を外部電源につなぐ (USB アダプター、PC、USB 充
電デバイスなど )。
バッテリーを入れる : UM2 には独立して制御される充電スロットが2つあります。 互換性のあるバッテリーを、
スロットの極性マークに従って挿入します。 バッテリーを入れると UM2 は充電を開始し、充電電流、バッテ
リー電圧、充電量、および充電時間を LCD に表示します。
バッテリーの点検とエラーレポート : UM2 は電池の逆入れ防止および短絡防止機能を備えています。バッテリ
ーを逆向きに入れたり短絡したバッテリーを入れると、該当スロットの LCD 画面に「EE EE」と表示され、パ
ワーレベルの表示が点滅してエラーを通知します。
スマートチャージ : 本器はバッテリーのタイプと容量を検出することで、最適な充電電流を自動設定します。
電流は手動で設定することもできます。互換性のあるバッテリーは:
1)
3.6V/3.7V リチウムイオン充電池
2)
3.8V リチウムイオン充電池 ( 最大充電時 4.35V±1%)
3)
1.2V ニッケル水素 / ニッカド充電池
4)
3.2V LiFePO4 充電池
初期設定
UM2 の初期設定 ( 手動で設定していない場合 ) は以下の通りです:
スタンダードモード
バッテリータイプと容量
充電電流初期値
リチウムイ
>1,200 mAh
500mA
オン充電池
( 最大充電時
<1,200 mAh
500mA
4.2V±1%)
ニッケル水素 /
AA/AAA
500mA
ニッカド充電
池 ( 最大充電時
C/D
500mA
1.48V±1%)
ノート : UM2 はニッケル水素 / ニッカド及び 3.7V リチウムイオン充電池使用時に自動的に充電モードを選択
します。LiFePO4 充電池および 3.8V リチウムイオン充電池使用時は手動でカットオフ電圧を設定する必要が
あります。長さが >60mm のバッテリーは、その容量を自動的に >1,200mAh と検出します。
操作方法
充電中 :
C ボタンを押と2スロットの充電状態の表示を切り替わります。
V ボタンを押すと LCD スクリーンの表示が充電電流、バッテリー電圧、充電電圧、充電時間と切り替わります。
C ボタンを長押しすると設定モードに入ります。
V ボタンを長押しすると復元モードに入ります。 ( 過放電された IMR バッテリーのみ )
設定モード :
C ボタンを押すと設定パラメータが切り替わります(充電電流とカットオフ電圧)。
充電電圧設定時は、V ボタンを押すと充電電流が 100mA ずつ上がります。カットオフ電圧設定時は、異なる
バッテリータイプと電圧値に切り替わります。
充電電圧設定時に V ボタンを長押しすると、最大電流値まで上がります。
C ボタンを長押しすると変更をセーブして設定モードから抜けます。
ノート : 10 秒以上操作をしないとセーブせずに設定モードから抜けます。
充電電圧の設定
UM2 は、3.6V / 3.7V リチウムイオンおよびニッケル水素 / ニッカド充電池と互換性があり、適切な充電電圧
を自動的に設定します。 LiFePO4 と 3.8V リチウムイオン充電池の場合、電圧設定を充電するには、以下の手
順に従ってください。
1.
バッテリーを入れて充電が始まったら、C ボタンを押して該当スロットを選択し、C ボタンを長押しして
設定モードに入ってください。
2.
設定モードに入ったら C ボタンを押してください。画面に「CHG. MODE」と点滅表示されたら、V ボタ
ンを押して充電電圧を選んでください (3.7V/4.2V/4.3V)。
3.
LiFePO4 充電池の場合 , 電圧は 3.7V を選んでください。3.8V リチウムイオン充電池の場合、電圧は 4.3V
を選んでください。
4.
設定が終わったら、C ボタンを長押しして設定モードから抜けてください。
QC モード
選択可能な
選択可能な
充電電流初期値
充電電流値
充電電流値
100mA-1,000mA
1,000mA
100mA-1,500mA
100mA-1,000mA
500mA
100mA-1,000mA
100mA-1,000mA
500mA
100mA-1,000mA
100mA-1,000mA
500mA
100mA-1,000mA
-22-
充電電流の設定
充電電流を設定するには、以下の手順に従ってください。
1.
バッテリーを入れて充電が始まったら、C ボタンを押して該当スロットを選択し、C ボタンを長押しして
設定モードに入ってください。
2.
設定モードに入ると、画面に「CHG. STATUS」と点滅表示されます。V ボタンを押して充電電流を
100mA ずつふやしていくか、V ボタンを長押しして最大電流に設定します。
3.
設定が終わったら、C ボタンを長押しして設定モードから抜けてください。
ノート : 設定された電流に対して入力電力がたりない場合は、入力電力に応じた電流を自動的に配分します。
各スロットの設定電流が同じ場合、スロット1が設定の電流となるよう優先的に電流を配分します。スロ
ット1が低電流の CV モードに入ったら、スロット2が設定値に達するよう電流を配分します。
各スロット設定電流が違う場合、設定電流値の大きい方が設定値を満たすよう電流を配分します。
QC 充電モード
本器は QC 2.0 に対応しています。QC をサポートする電源やアダプターに接続した場合、画面に「Quick
Charge」と表示され、スロットの最大電流は 1,500mA となります。
充電容量の計算
充電中は充電容量を自動的に計算して「CHG. STATUS」に表示します。
電池の短絡・逆入れ防止機能
電池が短絡していたり逆向きに入れたりした場合、画面に「EE EE」と点滅表示します。
省エネ機能
10分以上操作をしないと画面表示が消えます。何か操作をすると再び点灯します。
過放電されたリチウムイオン充電池の再活性化
本器は過放電された保護回路付きリチウムイオン充電池の再活性化が可能です。電池を入れると、充電する前
に再活性化を試みます。電池がダメージを受けていて使えない場合は画面に「EE EE」と表示されます。
過放電された IMR 充電池の復元
過放電された IMR 充電池を入れると画面に「EE EE」と表示されます。その場合、V ボタンを長押しすると復
元モードに入り、その後充電が継続されます。もし復元に何度か失敗する場合は、バッテリーを交換してくだ
さい。
ノート : IMR 充電池の復元を試行しているとき、逆入れ防止機能は一時的に停止されています。発火や破裂の
原因となりますので、電極の向きを必ず正しく入れてください。
過充電保護
本器は各バッテリーの充電時間を個別に測定しています。充電時間が 20 時間を超えた場合、電池の不備によ
る過熱や破裂を防ぐため、充電を自動的に停止し充電完了した状態が画面に表示されます。
注意事項
1.
本器はリチウムイオン、 IMR, LiFePO4, ニッケル水素 / ニッカド 充電池専用です。電池の発火や破裂、
怪我の原因になりますので、ほかのタイプの充電池には使用しないでください。
2.
充電中に本体が熱くなりますが異常ではありません。
3.
本充電器の安全な使用環境温度は -10-40° C、安全な保管温度は -20-60° C です。
4.
本体に貼ってあるラベルなどをよく読んで正しくお使いください。
5.
本マニュアル記載の電源電圧につないでお使いください。低すぎたり高すぎたりする電圧は故障や発火の
原因となります。
6.
故障や短絡している可能性があるバッテリーは使用しないでください。
7.
本充電器は18歳以上のかたがご使用ください。18歳未満の方は、保護者の管理下のもとご使用くださ
い。
8.
充電中は充電器から目を離さないでください。異常が発生した場合はコンセントを抜いてください。
9.
正しいセッティングが選ばれているか確認してから充電してください。間違ったセッティングはバッテリ
ーのダメージや破損につながる恐れがあります。
10. アルカリ電池、マンガン電池、リチウム電池、CR123A、CR2 やそのほかの対応していない電池は充電し
ないでください。破裂や発火することがあります。
11. ダメージのある IMR バッテリーを充電しないでください。本体がショートしたりや破裂する恐れがあり
ます。
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