Grundfos CRN MAGdrive Bedienungsanleitung Seite 77

5. タ イ プキー
例
タ イ プ レ ン ジ
3
定格流量 m /h
羽根車数
ポ ン プバージ ョ ンの コ ー ド
M: 磁気 ド ラ イ ブ付 き CRN ポ ン プ
配管接続 コ ー ド
CA: FlexiClamp
CX: サニ タ リ ー用 ト ラ イ ク ラ ン プ
F: DIN フ ラ ン ジ
G: ANSI フ ラ ン ジ
J: JIS フ ラ ン ジ
P: ビ ク ト リ ッ ク 継手
材質用 コ ー ド
G: 接液部品 EN1.4401/AISI 316
ゴム部品用 コ ー ド
E: EPDM
®
F: FXM (Fluoraz )
®
K: FFKM (Kalrez )
®
V: FKM (Viton )
CR, CRI,CRN の取説 を参照 く だ さ い。
6. 機械的据付
警告
設置 と 運転は , 各地域の規制に準 じ ていな く てはいけ
ません。
据付前に , 以下 を チ ェ ッ ク く だ さ い。
ポ ン プ と 部品がオーダー通 り であ る こ と 。
•
目視に て特に損傷が無い こ と 。
•
6.1 ポ ン プの据付
ポ ン プは , CR, CRI, CRN の取説の記載に従い , 据付 , 運転 さ れな く
てはいけ ません。
CRN MAG ド ラ イ ブ ポ ン プは , フ ロ ース イ ッ チ , 圧力ス イ ッ チ な ど
に よ っ て , 空運転 を防 ぐ こ と を推奨 し ます。 空運転保護の遅延は ,
最大 15 秒です。
6.2 セ ンサーの接続
空運転保護の為の圧力セ ンサーは , ポ ン プ ヘ ッ ド のネ ジ穴に合致
し な く てはいけ ません。
記述
ネ ジ接続 :
最大取付長 さ , セ ンサー :
7. 電気接続
ポ ン プは , CR, CRI, CRN の取説に従 っ て設置 さ れな く てはいけ ま
せん。
18.5 kW と 22 kW の 2 極電動機 及び 1.1kW 以上の 4 極電動機付 き
ポ ン プは , ソ フ ト ス タ ー タ ｰに て始動 し な く てはいけ ません。
7.1 電動機保護
最低限 , 電動機は 電流値が最大設定に達 し た場合 , 瞬時に電気的
に保護 さ れる よ う に な っ ていな く てはいけ ません。 ソ フ ト ス タ ー
タ ー も し く は周波数 コ ンバー タ ーが使用 さ れ る時 も , 同様に瞬時
に保護出来る よ う に な っ ていな く てはいけ ません。
MAG ド ラ イ ブ用電動機が適切に保護 さ れる には , 以下のガ イ ド ラ
イ ン に従 っ て 電動機保護が行われなければいけ ません。
1. 電動機の フ ルロ ー ド 時電流 (I
し て く だ さ い。
2. ポ ン プ を始動 し , 定格点に て 約 30 分運転 し て く だ さ い。
3. 電動機電流 を測定 し て く だ さ い。 こ れが難 し い場合 , 電動機 ト
リ ッ プ ポ イ ン ト に達す る ま で , イ ン デ ィ ケー タ ー目盛 を ゆ っ く
り と 下げて行 っ て く だ さ い。
CRN 5 -13 -M -F -G -E
寸法
RG 1/2
20 mm
) に対す る過負荷保護 を セ ッ ト
1/1
4. 電動機保護設定は , こ の値よ り 5 % 高 く な く てはいけません。
電動機保護の最大許容設定は , 電動機の定格 フ ルロ ー ド 電流
(I ) です。
1/1
8. 始動
ポ ン プが満水 さ れ , ベ ン ト さ れる ま で ポ ン プ を運転
注
し ないで く だ さ い。
1. ポ ン プの吸込側バルブ を開けて く だ さ い。
2. ポ ン プ吐出側のバルブ を閉めて く だ さ い。
3. ポ ン プ ヘ ッ ド のエ アーベ ン ト ネ ジ を緩めて く だ さ い。
4. ゆ っ く り と ポ ン プ に液体 を満た し て く だ さ い。
5. ポ ン プが完全に満水 さ れた ら , エ アーベ ン ト ネ ジ を閉めて く だ
さ い。
6. ポ ン プ吐出側のバルブ をゆ っ く り と 開けて く だ さ い。
7. ポ ン プ を起動 し て く だ さ い。
8. 電動機の フ ァ ン カ バー越 し に回転方向 を チ ェ ッ ク し て く だ さ
い。
9. 起動後 , ポ ン プのエ アー抜 き を も う 一度行 っ て く だ さ い。
ゆ っ く り と エ アーベ ン ト のネ ジ を緩めて く だ さ い。
ベ ン ト 穴の方向に注意 し て , 逃が し た液体が 人や電
注意
動機 , その他の部品にダ メ ージ を与え ない よ う に留意
し て く だ さ い。
10. 液体が出て き た ら , エ アーベ ン ト ス ク リ ュ ー を し っ か り と 締め
て く だ さ い。
9. 保守
指示に基づいて据付 さ れていれば , ポ ン プは特に保守は必要あ り
ません。
10. 故障診断
CR, CRI, CRN の取説 を参照 く だ さ い。
11. サー ビ ス
警告
本ポ ン プはサー ビ ス時に , 怪我す る リ ス ク があ る強い
磁気を有 し てい ます。 従い , ポ ン プは 認定 さ れた方だ
けが , 分解 , 組立て を行 う こ と が出来ます。
グルン ド フ ォ スに て こ のよ う なポ ン プ をサー ビ スす る必要があ る
場合 , ポ ン プ を グルン ド フ ォ スへ返却す る前に , ポ ン プ揚液につい
ての詳細情報 を ご連絡 く だ さ い。 で なければ , グル ン ド フ ォ スは
ポ ン プのサー ビ ス を拒絶す る可能性があ り ま す。
ポ ン プ返却 コ ス ト は , お客様に て ご負担 く だ さ い。
11.1 オーダー書類
CR ポ ン プ に関す るサー ビ スやその他の書類は グル ン ド フ ォ ス
ウ ェ ブサ イ ト に て 入手で き ます。
ご質問があれば , 最寄のグルン ド フ ォ ス も し く はサー ビ ス店へ ご
連絡 く だ さ い。
12. 廃棄処分
こ の製品お よ び部品は、 環境に配慮 し た方法で処分 し て下 さ い ：
1. 廃棄処分業者に委託 し て下 さ い。
2. 廃棄処分業者がいないか、 使用材料 を取 り 扱 う こ と がで き ない
場合は、 お近 く のグルン ド フ ォ ス ま たは当社のサー ビ ス店に ご
連絡下 さ い。
許可な く 変更す る場合があ り ま す
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