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Hilti DX 9–ENP Originalbetriebsanleitung Seite 242

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5.2.3
威力を設定する
▶ 威力調整つまみを回して希望の威力に設定します。
➥ 威力の現在の設定が表示されます。
5.2.4
本体から空包を取り出す
1. 空包ストリップを、可能な限り空包の送り方向へと前方に押します。
2. 空包ストリップを抜き取り口から引き出します。
5.2.5
本体からファスナーを取り出す
たいていの場合ファスナーは本体内に残っていて、作業終了時などにファスナーを本体から取り出す
必要はありません。
1. あらかじめ本体から空包が取り外されていることを確認してください。 → 頁 234
2. 本体をグリップの上に立てます。
3. マガジンインレットの赤いボタンを押し、ファスナーストリップをマガジン外へと滑走させます。
4. ストッパーを押したまま、ファスナーストリップを本体から取り出します。
➥ ファスナーストリップがベースプレートから突出していない場合は、以下の手順に従ってください。
5. 本体を操作位置に直立させます。
6. ストッパーを押します。
7. ファスナーストリップが本体から出るまで、本体のサイクリング動作を行います。
6
手入れと保守
6.1
ピストンとピストンストッパーを点検し、必要に応じて交換する
ミス打鋲により、ピストンがピストンストッパーに引っ掛かって動かなくなることがあります。ピス
トンとピストンストッパーが互いに引っ掛かった状態になると、どちらの部品も使用できなくなって
しまいます。この状態では本体が一連の動作を行うことはできません。
ピストンとピストンストッパーの点検は定期的に(少なくとも日に 1 回)行ってください。
1. ベースプレートを取り外します。 → 頁 235
2. ピストンをピストンガイドから引き出します。
3. ベースプレートから(場合によってはピストンを使用して)ピストンストッパーを引き出します。
4. ピストンおよびピストンストッパーに損傷がないか点検します。ピストンを水平面上にころがして、
まっすぐに転がるか点検します。
摩耗したピストンは使用しないでください。また、ピストンを加工しないでください。
「手入れと保守」の章の重要な本体部品の摩耗基準に注意してください。 → 頁 236
結果
損傷がある、ピストンが曲がっているおよび/またはピストンがピストンストッパーに引っ掛かって動
かない
▶ ピストンとピストンストッパーをセットで交換してください。
5. キャッチを引いて保持します。ピストンを先端が本体端部から突出しなくなるまで挿入し、キャッチを
緩めます。
6. ピストンストッパーを(ゴムを上に向けて)ベースプレートにはめ込みます。
7. ベースプレートを取り付けます。 → 頁 235
234
日本語
Printed: 30.04.2019 | Doc-Nr: PUB / 5485260 / 000 / 02
7
8
威力調整つまみ
@
設定されている威力の表示
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9
2241307
*2241307*

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