記号
説明
情報メッセージ
詳細内容は、
されます。
STEL アラームメッセージ
TWA アラームメッセージ
4.2.5 接続
記号
説明
メンテナンスモード (PC または X-dock
を使用して、 検知器と通信中 )
4.2.6 ユーザーレベル
記号
説明
ユーザーレベル 1
ユーザーレベル 2
ユーザーレベル 3
4.2.7 測定ガスチャンネルの表示
記号
説明
バンプテストまたは校正に成功
バンプテストまたは校正に失敗
測定範囲を超過している状態
測定範囲を下回っている状態
チャンネルエラー
ブロックアラーム
#####
数値がディスプレイの表示可能域を超え
ています
4.3 信号について
4.3.1 音響動作信号
定期的な音響信号により、 検知器が正常に機能している
ことを知らせます。 音響動作信号は、 無効にすることが
できます。 詳細は以下を参照して下さい : 「サイレント
モードの起動」 , ページ 186
|
X-am® 3500
取扱説明書
メッセージ
メニューに表示
4.3.2 視覚動作信号
緑 LED が周期的に明るさを増減させて、 以下を表示しま
す :
– 通常測定、 コンファインドスペース測定、 リーク検索
測定、 ベンゼン / プレチューブ測定が機能していること
– 検知器やガスチャンネルにエラーがなく、 ガスアラーム
や特別状態も発生していないこと
4.3.3 D- ライト有効時の視覚動作信号
D- ライト機能を有効にすると、 特定の設定が守られてい
ることが表示され、 確認することができます :
– 設定されているバンプテスト間隔が期限内であるかの
評価 ( 工場出荷時設定 )、 または設定されている校正
間隔が期限内であるかの評価
– 使用間隔が期限内であること
D- ライト機能は、 PC ソフトウェアの Dräger CC-Vision
で、 有効にできます。
信号は、 視覚動作信号と同様になります。
D- ライト機能の有効時に、 上記の条件のいずれかが満
たされていない場合は、 緑 LED が周期的に明るさを増減
させて点灯するのではなく、 一定間隔 ( 約 60 秒 ) 毎に、
緑 LED が短く点灯します。
4.4 ガス検知警報器の電源オン ・ オフ
4.4.1 初回使用時
ガス検知警報器の電源を初めて入れた場合は、 操作ガイ
ダンスが開始されます。 操作ガイダンスに従って、 ガス
検知警報器の設定を行います :
– 言語選択
– 日付表示形式および日付
– 時刻
4.4.2 ガス検知警報器の電源オン
1. OK ボタンを約 3 秒間長押しします。
ディスプレイにカウントダウンが表示されます。
起動準備画面とセンサの暖機運転が開始されま
す。
以下の画面が順番に表示されます :
– スタート画面
– ソフトウェアバージョン
– ディスプレイテスト ( 黒表示と白表示が交互に切り替わ
ります )
– アラーム機能のテスト (LED、 アラーム信号、 バイブ
レーション )
|
ja
操作方法
181