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Hughes & Kettner TubeMeister 36 Bedienungsanleitung Seite 75

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Tubemeister 36はMIDIでコントロールできるの
で、 サウンドの切り替えやデータの保存のための
便利な機能が利用できます。 MIDI互換のコント
ローラーやフッ トボード、 マルチエフェクターで
多くのMIDIプリセッ トを駆使すれば (下記参照)
、 TubeMeister 36のディープなサウンドの世界を
探り、 以下の設定をあらゆる形で組み合わせ、 フッ
トスイッチ1個で呼び出せます。
CLEAN、 CRUNCH、 LEADの3つのチャンネルの
うちの1つ
+ FX LOOPのオン/オフ
+ REVREBのオン/オフ
+ 出力36WあるいはPOWER SOAKを通した
18W、 5W、 1Wあるいはスピーカー ・ オフ
3.1 プログラミング
プログラミングはこの上なく簡単です。 たとえば
CRUNCHチャンネル、 BOOSTとFX LOOPがオン、
出力が18Wという設定の組み合わせで保存する
なら、 まずTubeMeister 36をこの組み合わせに設
定します。 次にMIDI LEARNボタンを押し (LEARN
ボタンが点灯します) 、 この設定を保存したいプロ
グラム ・ スロッ トに対応したMIDIボードのスイッ
チを押して、 プログラム ・ ナンバーを送信します。
すると、 LEARNボタンが消灯して、 TubeMeister 36
が128個の内蔵プログラム ・ スロッ トのひとつにこ
の設定を保存し、 フッ トボードのプリセッ トのひと
つに対応させたことを示します。 LEARNボタンを
もう一度押せば、 設定を保存せずにプログラムの
作業が中断できます。
TubeMeister 36が選択したMIDIチャンネル経由
でプログラム ・ チェンジ ・ メッセージを受信する
と (詳細は下記参照) 、 LEARNボタンが短い間点
滅し、 TubeMeister 36 が新しい設定に切り替わ
ります。
参考:この方法を使えば、 ステージ上でも凝ったサ
ウンド創りができます。 たとえば、 同じ自慢のトー
ンを18Wでリズム用、 36Wでリード用に設定して
おいて、 両者を瞬時に切り替えるこ ともできます。
あるいは、 CLEANチャネルを36W、 CRUNCHチャ
ンネルを5W、 LEADチャンネルを18Wといったよ
うに、 各チャンネルを異なる出力に設定するこ とも
できます。
3.2 MIDI チャンネルの設定およびOMNIモードの
オン/オフ
STANDBYスイッチをSTANDBY側に切り替え、 FX
LOOPとREVERBの両方のONボタンを同時に3秒
間押し続けると、 ボタンが点滅を始めます。
これによって、 以下のLEDとボタンが、 プログラミ
ング用の特殊な機能を果たすようになります。
+1/数値増加ボタンとして機能します。 工
場出荷時にはMIDIチャンネルが1に設定されて
います。
18W
-1/数値減少ボタンとして機能します。
LEARN [MIDI]
OMNIモードのオン/オフを切り替えます。 LEARN
ボタンが点灯した状態では、 全てのMIDIチャンネ
ル経由のプログラム ・ チェンジ信号を受信します (
工場出荷時の設定) 。 このLEDが消えた状態では、
選択したMIDIチャンネルを経由した信号のみを
受信します。
注意 :
OMNIモードに設定すると、 全てのチャンネ
ルでMIDI信号を受信します。 このモードは、 お使い
のフッ トボードがどのチャンネルに設定されている
のかわからない場合などに便利です。
MIDI関連の設定時には、 POWER SOAKの4つの
LEDがMIDIチャンネルを表示します。 以下の表を
参考に、 MIDIチャンネルを読み取って下さい。 専
門的には、 バイナリー ・ コードと呼ばれる表示法
です。
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