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Hilti PML 42 Bedienungsanleitung Seite 108

Linienlaser
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7.2.4 ドアおよび窓フレームの位置決め 6
7.3 点検
7.3.1 前方レーザービームの整準のチェック 7
1.
本体を水平面に、 部屋の一方の壁 (A) から約
20 cm 離して置きます。 レーザービームを壁(A)
に照射します。
2.
レーザービームの交点を壁 (A) にケガきます。
3.
本体を 180 ° 回し、 レーザービームの交点を反対
側の壁 (B) にケガきます。
4.
本体を水平面に、 壁 (B) から約 20 cm 離して
置きます。 レーザービームを壁 (B) に照射しま
す。
5.
レーザービームの交点を壁 (B) にケガきます。
6.
本体を 180 ° 回し、 レーザービームの交点を反対
側の壁 (A) にケガきます。
7.
1 と 4 間の垂直距離 d1、 および 2 と 3 間の垂直
距離 d2 を測定します。
8.
d1 と d2 の中点をケガきます。
基準ポイント 1 と 3 が中点の異なる側にある場
合、 d1 から d2 を引きます。
基準ポイント 1 と 3 が中点の同じ側にある場合、
d1 と d2 を加えます。
9.
その計算結果を部屋の長さの 2 倍の値で割ります。
許容誤差は 10 m 当たり 3 mm です。
7.3.2 水平ラインの照射精度のチェック 8 9
1.
本体を、 長さが 10 m 以上の室内の角部に設置し
ます。
注意事項床面は凹凸がなく水平でなければなりませ
ん。
2.
すべてのレーザービームをオンにします。
8 手入れと保守
8.1 清掃および乾燥
1.
レンズの埃は吹き飛ばしてください。
2.
指でガラス部分に触れないでください。
3.
必ず汚れていない柔らかい布で清掃してくださ
い。 必要に応じてアルコールまたは少量の水で
湿してください。
注意事項プラスチック部分をいためる可能性があり
ますので、 他の液体は使用しないでください。
4.
本体を保管する場合は、 保管温度を確認してくだ
さい。 特に車内に保管する場合、 冬や夏の本体温
度に注意してください (‑25 °C ... +63 °C(-13 ...
145 °F) ) 。
8.2 保管
本体が濡れた場合はケースに入れないでください。 本
体、 本体ケース、 アクセサリーは清掃し、 乾燥させ
3.
ターゲット板を本体から最低 10 m 離して固定
し、 レーザービームの交点がターゲット板の中心
(d0) にくるようにし、 ターゲット板の垂直ライ
ンに鉛直ビームの中心を正確に合わせます。
4.
本体を、 上から見て時計回りに 45 ° 回します。
5.
水平ラインがターゲット板の垂直ラインと交わる点
(d1) をターゲット板上にケガきます。
6.
本体を、 反時計回りに 90° 回します。
7.
水平ラインがターゲット板の垂直ラインと交わる点
(d2) をターゲット板上にケガきます。
8.
以下の垂直距離を測定します : d0-d1、 d0-d2、
d1-d2。
注意事項垂直距離の最大許容値は、 測定距離 10 m
で 5 mm 以下です。
7.3.3 垂直ラインのチェック 10
1.
本体を 2 m の高さのところに設置します。
2.
本体のスイッチをオンにします。
3.
本体から 2.5 m 離れた同じ高さ(2 m)の位置に最
初のターゲット板 T1(垂直) を置いて垂直レー
ザービームがターゲット板に当たるようにし、 こ
の位置にケガきます。
4.
続いて 2 枚目のターゲット板 T2 を最初のターゲッ
ト板の 2 m 下方に置いて垂直レーザービームが
ターゲット板に当たるようにし、 この位置にケガ
きます。
5.
試験構造部に対して反対側 (鏡像) にあたる位
置 2 を、 床面上のレーザーラインの本体から 5 m
離れた位置にケガきます。
6.
続いて本体を今ケガいた床面上の位置 2 に設置し
ます。 レーザービームとターゲット板 T1 および
T2 との位置を調整し、 ビームがターゲット板の中
心線近くに当たるようにします。
7.
各ターゲット板の間隔 D1 および D2 を確認し、
距離 (D = D1 - D2) を求めます。
注意事項ターゲット板は互いに平行位置にあり同一
の立ちにあることを確認してください (水平精度
は測定エラーの原因となることがあります) 。
距離 D が 3 mm を超える場合、 本体をヒルティ
サービスセンターで再調整する必要があります。
る必要があります (最高 63 °C/145 °F) 。 本体は完全
に乾燥した状態で本体ケースに収納し、 乾燥した場所
で保管してください。
長期間保管した後や搬送後は、 使用前に本体の精度を
チェックしてください。
本体を長期間使用しない時は、 電池を抜き取ってくだ
さい。 バッテリーから流れ出た液体で、 本体に損傷を
与える可能性があります。
8.3 搬送
搬送や出荷の際は、 本体をヒルティの本体ケースか同等
の質のものに入れてください。
危険
搬送時は必ず電池/バッテリーパックを抜き取ってくだ
さい。
ja
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