JAP
6. ポンプ [2] を容器に回します。(図 9)
7. 取っ手 [13] 付きのピストンロッドを下に押し、時計回りに回します。
►
取っ手付きのピストンロッドがロック解除されました。(図 10)
8. 容器内に、希望する圧力を生成します。(図 11)
+
最大圧力が 3 bar を超えてはなりません。(圧力補償器の赤線、図 11 )。最大圧力
を超えた場合、安全バルブが反応を示し、超過圧力を抜き取ります。
9. 取っ手 [13] 付きのピストンロッドを下に押し、取っ手を反時計回りに回します。
►
取っ手付きのピストンロッドがロックされました。(図 6)
使用
「安全」章の注意事項を遵守してください。
1. 水圧容器のプラグインカップリング [15] を、装置 [29] のプラグインニップルに接続し
ます。(図 12)
2. ボールバルブ [30] を操作します。(図12)
► 液体供給が始まります。
+
液体の量は、装置(ドリルなど)のボールバルブ [30] で制御できます。
3. 圧力が 1 bar(最低 0.5 bar)を下回った場合は、再ポンプします。(図 11)
4. 容器が空の場合は、補充します。(→ 「準備」の章)
使用後
「安全」章の注意事項を遵守してください。
装置内にスプレー剤を絶対に残さないようにしてください。
1.プラグインカップリング [15] を掴みながら、外側のリングを引きます。
(図 12)
► プラグインカップリング [15] が、装置のプラグインニップル [29] から分離されま
した。
2. 容器が無圧状態になるまで、赤色の圧力補償器 [16] を引き上げます。(図 5)
3.取っ手 [13] 付ピストンロッドをロックします。(図 6)
4.ポンプ [2] を容器から外し、タンクを空にします。(図 7)
5. 湿らせた布でデバイスをきれいに拭きます
6. 乾燥保存するために、容器 [1] とポンプ [2] は乾燥した、直射日光の当たらない霜の降
りない場所に別々に保管してください。)図16)
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