数
1
フットシェル
1
コネクションキャップ
5 製品使用前の準備
注意
不適切なアライメントや組み立てにより発生する危険性
義肢パーツの損傷により、装着者が負傷するおそれがあります。
► アライメントおよび組立方法に従ってください。
注記
フットシェルの研磨
フットシェルの損傷による早期摩耗の危険性
► フットシェルは研磨しないでください。
► 上記のことを装着者にご説明ください。
5.1 フットシェルの取り付と取り外し
フットシェルの装着
>
推奨する道具:2C100 フットシェル着脱用ツール
1)
義肢足部をフットシェルに滑り込ませるように挿入します。
2)
義肢足部のヒール部分を押してフットシェルにしっかりはめ込み
ます。
フットシェルの取り外し
>
推奨する道具:2C100 フットシェル着脱用ツール
1)
フットシェルのヒール突起部を後方に押し、義肢足部のヒールを
持ち上げます。
2)
フットシェルから義肢足部を外します。
名称
製品番号
6 使用方法
–
注意
–
靴を履かずに本製品を使用することで発生する危険性
滑りやすい場所で転倒して負傷するおそれがあります。
► 滑りやすい場所では本製品を使用しないでください。
6.1 お手入れ方法
注意
不適切な洗剤または消毒液の使用による危険
不適切な洗浄剤または消毒液を使用すると、機能が損なわれたり破
損するおそれがあります
► 指示通りの洗浄剤使用してください。
► 指示通りの消毒液を使用してください。
► お手入れとクリーニングの項に記載の指示に従ってください。
>
推奨する洗剤:中性洗剤(日本では453H10=1 ダーマクリーンの
取扱いがございませんので、通常の低刺激性洗剤をご使用くださ
い。)
1)
中性洗剤ときれいな水で製品のお手入れを行ってください。
2)
きれいな水ですすぎ、中性洗剤を洗い流してください。
3)
柔らかい布で製品を拭いて乾燥させてください。
4)
水分が残らないよう、空気乾燥させてください。
7 廃棄
一部の地域では、本製品を分別せずに通常の家庭ゴミと一緒に処分す
ることはできません。不適切な廃棄は健康および環境に害を及ぼすこ
とがあります。返却、廃棄、回収に関しては必ず各自治体の指示に
従ってください。
8 法的事項について
法的要件についてはすべて、ご使用になる国の国内法に準拠し、それ
ぞれに合わせて異なることもあります。
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