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Fender B-DEC 30 Bedienungsanleitung Seite 56

Bass digital entertainment center
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1
Utility(ユーティリティー)モード
Utility (ユーティリティー) モードでは、 プリセットの変更、 メモリーの保護、 MIDI経由でのプリセット情報の転送やシステムのマネージメント操作が行えます。
メニュー
UTILITYメニュー項目
1
MIDI LEVEL(MIDIレベル)
2
EDIT PRESET NAME(プリセット名編集)
3
LINE OUT(ライン・アウト)
4
SPEAKER(スピーカー)
5
MEMORY LOCK(メモリー・ロック)
6
DUMP PRESET(ダンプ・プリセット)
7
DUMP ALL(ダンプ・オール)
8
MIDI CONTROL(MIDIコントロール)
9
DEFAULT QA1(ディフォルトQA1)
10
DEFAULT QA2(ディフォルトQA1)
11
DEFAULT QA3(ディフォルトQA1)
12 FACTORY RESTORE(ファクトリー・リストア)
13
AMP UPDATE(アンプ・アップデート)
Phrase Sampler(フレーズ・サンプラー)
一般的なノート:
(フレーズ ・サンプラーの振る舞いについて)   
DUB:
アンプの再生スピードが半分に設定されている場合、 このボタンは無視されます。
OVRDUB FBCK: オーバーダブを行う際には、 AUXメニューのOverdub Feedback (オーバーダブ・ フィードバック) で、 前回収録された素材が反復す
る際のレベルの減衰を指定できます (10.0 = ディケイなし) 。 オーバーダブは、 ベースの信号のみを対象とします。 オーバーダブ前に
MIDIパターンは停止し、 オーバーダブが終了するまで再生の復帰はできません。
フレーズ ・サンプラーの状態とコントロール:
OFF
(フレーズ ・サンプラーがOFFの状態でPLAY、 REC、 DUBのいずれかを押した際の反応は次の通りです) :
ループがすでに録音されている場合には再生を開始し、 録音されていない場合は操作を無視します。
PLAY:
RECORD:
Record (レコード) モードに入り、 録音を開始します。
OVERDUB:
ループがすでに録音されている場合にはオーバーダブを開始し、 録音されていない場合は録音を開始します。
PLAY中
(フレーズ ・サンプラーの再生中にPLAY、 REC、 DUBいずれかのボタンを押した際の反応は次の通りです) :
再生を停止します。
PLAY:
RECORD:
Record (レコード) モードに入り、 録音を開始します。
OVERDUB:
次回のループの頭から、 オーバーダブを開始します (オーバーダブが実際に開始する前に再度押すと、 オーバーダブはキ
ャンセルされ、 通常の再生が継続します) 。
RECORD中
(フレーズ ・サンプラーの録音中にPLAY、 REC、 DUBいずれかのボタンを押した際の反応は次の通りです) :
PLAY:
Record (レコード) モードを終了し、 再生を開始します (4 Beat Leadに設定されている場合は、 ループの長さを一番
近い小節にトランケートします) 。
RECORD:
録音を中止します。
Record (レコード) モードを終了し、 再生を開始し、 オーバーダブを開始します (4 Beat Leadに設定されている場合
OVERDUB:
は、 ループの長さを一番近い小節にトランケートします) 。
OVERDUB中
(フレーズ ・サンプラーのオーバーダブ中にPLAY、 REC、 DUBいずれかのボタンを押した際の反応は次の通りです) :
PLAY:
オーバーダブを終了し、 次回のループからは再生に切り替わります。
Record (レコード) モードに入り、 録音を開始します。
RECORD:
OVERDUB:
オーバーダブを終了し、 次回のループからは再生に切り替わります。
B-DEC 3O
操作方法 — (機能)
データ・ホイールを回します — ( MIDIレベル )
データ・ホイールを回し、スクリーンの指示に従います。
データ・ホイールを回します — ( All(全て)またはMIDIのいずれか、LINE OUTジャックから再生される内容を指定します )
データ・ホイールを回します — ( All(全て)またはBass+AUX IN(及びフレーズ)のいずれか、スピーカーから再生される内容を指定します )
データ・ホイールを回します — ( 誤ってプリセットの上書きやMIDIダンプをしてしまうことを防ぎます。ファクトリー・リセットとは異なります )
SAVEを押します— ( 現在のプリセット設定を、MIDI OUTポートに接続した他のB-DEC™ 30またはコンピューターに転送します )
SAVEを押します— ( 全てのプリセット設定を、MIDI OUTポートに接続した他のB-DEC™ 30またはコンピューターに転送します )
データ・ホイールを回します — ( AMPまたはMIDIを選択します。詳細はページ152を参照 )
データ・ホイールを回します — ( 新規にSバンク・プリセットを作成した際のディフォルトのベース・プリセットを選択します )
データ・ホイールを回します — ( 新規にSバンク・プリセットを作成した際のディフォルトのベース・プリセットを選択します )
データ・ホイールを回します — ( 新規にSバンク・プリセットを作成した際のディフォルトのベース・プリセットを選択します )
SAVEを2度押します — ( B-DEC 30を工場出荷時の設定に復帰させます。MEMORY LOCKの設定は無視されます )
( B-DEC 30の将来的なソフトウェア・アップデート用の項目です )
(フレーズ ・サンプラーの状態による、 ボタン機能の変化)
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