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Magnescale DG155BP Bedienungsanleitung Seite 7

Digitale messtaster
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使用上のご注意
• 接続コネクタは測長ユニットを取り付け後、表示ユニットにロックされるまで差し込みます。
• 特に強力な磁気が発生するものは、測長ユニット(ヘッド内蔵部分)から10cm以上離してください。
• ケーブルを強く引張ったり、ケーブルをつかんで取付けや取外しをしますと断線の恐れがあります。
• プローブ本体は、ケーブルのシールド線により、表示ユニットのフレームGND (アース端子) と
• 本測長ユニットは切粉や切削油、機械油が飛散する環境での使用に適している防塵、防滴、耐
• 乾燥後、極めて粘性が高くなる切削油等が付着した場合には、スピンドル動作が確実に行われ
• 本測長ユニットはスピンドル摺動部の防滴、防塵シールにニトリルゴム系のシール材を使用し
取付上のご注意
• 本測長ユニットは、ばね等によって測定が付与されていません。
• 付属の測定子 (DZ-181) は磁気吸着式ですので、被検出面は鉄などの磁性材である必要があり
• 本測長ユニットの取付位置は、ステムおよびスリーブの位置 (図1の斜線部) です。機銘ラベル
• ホルダーを使用して測長ユニットを機械装置へ取付ける場合は、図2のような寸法のホルダー
• ケーブルは断線を防ぐため、適当な場所へ固定するようにしてください。また、ケーブルを強
• 測定子を交換する際、スピンドルをいっぱいまで押し込んだ状態で行なってください。また、
ヘッド内蔵部は避ける
ステム
固定位置
図1.取付固定位置
コネクタ着脱の際は、必ず表示ユニットの電源をOFFにしてから行ってください。
電気的に短絡されています。工作機械等へ取付けて他の信号処理装置と組み合せる場合は、
アースレベルにご注意ください。
油構造ですが、防水構造ではありませんので油や切削油にプローブ全体を浸しての使用はしな
いでください。
なくなることがありますので、水またはぬるま湯などで洗い除去してください。また、洗浄後
はスピンドル部にマシン油等を塗布してください。
ていますので、スピンドル部に油分が無くなるような切削油剤、水等の使用は、スピンドルの
動きが損なわれることがありますのでご注意ください。
ます。
被検出面が磁性材でない場合、またはスピンドルを機械装置に固定して使用する場合は、別売
アクセサリーのカップリングDZ-191をご使用ください。DZ-191の取付方法については、DZ-
191の取扱説明書をご参照ください。
の部分にはヘッドが内蔵されていますので、この部分は絶対に固定しないでください。
また、測長ユニットの取付姿勢は測定精度に影響しますので、100 mmあたり0.2 mm以内の平
行度となるようにしてください。
をご用意いただき、締付トルク6 N
く引いたり、無理に曲げてのご使用は避けてください。[曲げ半径40 mm (内側) 以上]
スピンドルに過大なトルクをかけますと、内部の機構を損傷する場合がありますので、絶対に
工具を用いず、手で行なってください。
平面測定子を使用される場合以外は、測定子のゆるみ防止のため、呼び5のスプリングワッ
シャをはさむか、ねじロックのご使用をおすすめします。(締付トルク参考値 : 0.4 ∼ 0.6 N
スリーブ
mを目安として固定してください。
45
M5
2
φ32
締付トルク: 6 N・m
六角穴付ボルトM5使用
図2.取付ホルダーの構成寸法(ご参考)
m)
φ5.5、φ9.5座グリ深5
28
+0.025
+0
単位: mm
1 (J)

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Diese Anleitung auch für:

Dg205bp

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