3.2
正しい使用
本書で説明している製品は、間仕切壁のねじ締めに使用する手持ち式電動工具です。
本体は、ねじを間仕切り壁の適切な母材に取り付ける/母材から取り外すためにのみ使用するものです。直
径 4.2 mm までおよび長さ 55 mm までの間仕切壁のねじ締めに使用します。
健康を損なう危険のある物質(アスベストなど)に使用してはなりません。
3.3
本体標準セット構成品
ボード貼り用スクリュードライバー、取扱説明書
その他の本製品用に許可されたシステム製品については、弊社営業担当またはHilti センターにお問い
合わせいただくか、あるいはwww.hilti.com でご確認ください。
4
製品仕様
4.1
製品仕様
定格電流
重量(EPTA プロシージャ
01/2003 に準拠)
定格無負荷回転数
最大トルク
チャック
4.2
騒音および振動値について
本説明書に記載されているサウンドプレッシャー値および振動値は、規格に準拠した測定方法に基づいて測
定したものです。電動工具を比較するのにご使用いただけます。曝露値の暫定的な予測にも適しています。
記載されているデータは、電動工具の主要な使用方法に対する値です。電動工具を他の用途で使用したり、
異なる先端工具を取り付けて使用したり、手入れや保守が十分でないまま使用した場合には、データが異
なることがあります。このような相違により、作業時間全体で曝露値が著しく高くなる可能性があります。
曝露値を正確に予測するためには、本体のスイッチをオフにしている時間や、本体が作動していても実際に
は使用していない時間も考慮しなければなりません。このような相違により、作業時間全体で曝露値が著し
く低くなる可能性があります。作業者を騒音および/または振動による影響から保護するために、他にも
安全対策を立ててください(例:電動工具およびの先端工具の手入れや保守、手を冷やさないようにする、
作業手順の計画を立てる) 。
騒音について(EN 62841 準拠)
サウンドパワーレベル (L
サウンドパワーレベルの不確実性 (K
排出サウンドプレッシャーレベル (L
サウンドプレッシャーレベルの不確実性 (K
サウンドパワーレベル (L
サウンドパワーレベルの不確実性 (K
排出サウンドプレッシャーレベル (L
サウンドプレッシャーレベルの不確実性 (K
合計振動値
ねじ締めの排出振動値(打
撃なし)
(a
)
h
WA
ねじ締めの不確実性
*2021371*
Printed: 22.10.2018 | Doc-Nr: PUB / 5135912 / 000 / 02
SD 2500
3.3 A
1.5 kg
0/min ... 2,500/min
19 Nm
六角タイプ
/
"
1
4
)
WA
)
WA
)
pA
)
pA
)
WA
)
WA
)
pA
)
pA
SD 2500
2.5 m/s²
1.5 m/s²
2021371
SD 5000
3.3 A
1.4 kg
0/min ... 5,000/min
9.5 Nm
六角タイプ
/
"
1
4
SD 2500
100 dB(A)
3 dB(A)
89 dB(A)
3 dB(A)
SD 6000
98 dB(A)
3 dB(A)
85 dB(A)
3 dB(A)
SD 5000
2.5 m/s²
1.5 m/s²
SD 6000
3.3 A
1.4 kg
0/min ... 6,000/min
7.9 Nm
六角タイプ
/
"
1
4
SD 5000
98 dB(A)
3 dB(A)
87 dB(A)
3 dB(A)
SD 6000
3 m/s²
1.5 m/s²
日本語
101