こ の文書中に使用 さ れて い る記号 - Grundfos CRI series Montage- Und Betriebsanleitung

Grundfos.book Page 173 Monday, January 27, 2014 9:37 AM
日本語 (JP) 取扱説明書
こ れはオ リ ジ ナル英語版の和訳です。
目次
1. こ の文書中に使用 さ れてい る記号
2. 一般情報
3. 製品の説明
4. 用途
5. 最高液体圧力お よ び温度
6. 境界液
7. 加圧機付き ポ ン プ
7.1 加圧機の部品
7.2 加圧機付き ポ ン プの寸法
8. 薬注ポ ン プ付き ポ ン プ
8.1 薬注ポ ン プ付き ポ ン プの寸法
9. ス タ ー ト ア ッ プ
9.1 加圧機付き ポ ン プ
9.2 薬注ポ ン プ付き ポ ン プ
10. 保守
11. 運転
11.1 sss 凍結防止
12. 廃棄処分
警告
設置作業に先立ち、 本書の設置方法、 運転方法の説
明を よ く 読んで下 さ い。 設置や運転に関 し ては、 関連
法規や技術基準に従 っ て行 っ て下 さ い。
1. こ の文書中に使用 さ れて い る記号
警告
安全上のご注意を お守 り く だ さ い。 死亡事故や重大
な傷害を招 く 恐れがあ り ます。
安全上のご注意を お守 り く だ さ い。 機器の損傷、 誤
注意
動作を招 く 恐れがあ り ます。
注意書きや取扱説明書を お読みいただ く と 、 作業の
注
簡易化や安全な取 り 扱いに役立ち ます。
2. 一般情報
こ の取扱説明書は、 標準のCR、 CRI、 CRN ポ ン プの取扱説明書番
号96462123お よ びCRN-SFポ ン プの取扱説明書番号96530119の補
ページ 遺です。
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3. 製品の説明
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こ の タ イ プの二重シールは、 分離 し た シールチ ャ ンバー内で向か
173
い合わせに取 り 付けた2つのシ ャ フ ト シールで構成 さ れていま す。
173
シールチ ャ ンバー内の圧力は、 ポ ン プの吐出圧力よ り 高 く な り ま
173
す。
174
加圧 さ れた シールチ ャ ンバーでの二重シール構造は、 シ ャ フ ト
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シールか ら の液漏れを防止す るのに役立ち ます。
175
シールチ ャ ンバー内の圧力は、 3つの方法で作 ら れま す ：
175
• 加圧機に よ る方法 （
175
•
薬注ポ ン プ に よ る方法 （
175
• 従来か ら あ る方法
176
176
4. 用途
177
シ ャ フ ト シールは、 次のグルン ド フ ォ ス製ポ ン プ に使用可能で
178
す ：
178
178
CR CR CR
ポ ン プ型式
178 1s 1 3
  
CR
  
CRI
  
CRN
こ の タ イ プのシ ャ フ ト シールは、 メ カ ニ カ ルシ ャ フ ト シールを磨
耗、 損傷ま たは詰ま ら せる恐れのあ る研磨性ま たは高粘度の液体
を 扱 う と き 、 最適です。
毒性、 刺激性ま たは可燃性液体を扱 う 用途で、 周囲の環境やポ ン
プの近 く で働 く 人々を守る ためのシ ャ フ ト シールにおすすめ し ま
す。
有害な液体のため特に安全面の注意を必要 と す る用
注意
途に使用す る場合、 顧客が全責任を追 う こ と にな り
ます。
5. 最高液体圧力お よ び温度
シ ャ フ ト シールの構造に よ り 、 シールチ ャ ンバー内部の圧力は
25barを超え てはいけ ません。 境界液圧は、 つねにポ ン プの液圧よ
り 高 く なければな り ません。
境界液圧の最高温度は、 シ ャ フ ト シールのゴム材質に よ り ます。
シ ャ フ ト シール
EPDM
FKM
FFKM
FXM
9.1 項）
9.2
項）
CR CR CR CR CR CR CR CR CR
5 10 15 20 32 45 64 90 120
        
   
        
最高温度[℃]
+120
+90
+120
+120
CR1
50


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