各部の名称と働き
ODS-L30M
前面パネル
ご注意
ODS-L30M および ODS-L60E/L100E の前面パネルは、取り
はずして他の拡張ユニットの前面パネルと交換することが
できます。ODS-L30M はユニットの最下段に設置されます
が、前面パネルは操作しやすい高さにある拡張ユニットに
移設されている場合があります。
a オン / スタンバイボタンとインジケーター
背面の主電源スイッチが入のときに、本機のオン / スタン
バイを切り換えます。スタンバイにするには、オンのとき
にボタンを押します。ディスプレイにシャットダウンの確
認メッセージが表示されたら矢印ボタンで Yes を選択し
て、ENTER ボタンを押します。
インジケーターは、オンのときに緑色に点灯し、スタンバ
イのときに赤色に点灯します。シャットダウン処理時は、
緑色に点滅します。
ご注意
• ドライブ内にカートリッジが存在する状態でボタンを押
した場合は、確認メッセージがディスプレイに表示され
ます。
ドライブからカートリッジを取り出して、処理を進めて
ください。
10
各部の名称と働き
• 本機をシャットダウンする前に、接続されているアプリ
ケーションを停止してください。シャットダウンすると
ドライブの電源がオフになるため、記録中のデータが失
われる可能性があります。
b ディスプレイ
本機の状態や設定メニュー、メッセージなどを表示します。
c ALARM インジケーター
エラー、ワーニングの発生時に点滅します。
赤点滅:エラー
オレンジ点滅:ワーニング
d MENU ボタン
押すと、ディスプレイにメニューを表示します。
e 矢印ボタン
ディスプレイ上のメニューのスクロール、入力値の設定を
行います。
f ENTER ボタン
メニュー操作時に、次のページへ移動したり、入力値を確
定します。