2
ミ ーティ ングをする1 地点目の相手の回
線番号をA1とA2 の入力欄( 「回線数」
が 「1B」 に設定されている ときは、 A1の
入力欄のみ) に入力する。
3
リモー ト コマンダーのダイ ヤル (
ンを押す。
手順2で入力した番号にダイ ヤルが始ま
り、 モニター画面に 「発信中」 と表示され
ます。
相手側とつながる と 「ミ ーティ ングを始め
ます」 と表示されます。
4
手順1から3を繰り返して、 2 地点目と3
地点目の相手を呼び出す。
登録している相手と登録してない
相手が混在した多地点会議をする
ときは
接続する相手の登録状態にあわせて、 「 登録
している相手を呼び出す」 の手順1から3と、
「登録していない相手を呼び出す」 の手順1
から3を順番に行ってく ださい。
相手から呼び出しを受ける
通常のテレビ会議の操作と同じです。
◆ 詳しく は、 コンパク ト コンフ ァ レンスパッケージ
の取扱説明書をご覧く ださい。
多地点会議をするときのご
注意
◆「MCU の属性表」 (13 ページ) もご覧く ださ
い。
) ボタ
• 議長制御はこち ら側の端末から しか行えま
せん。 また、 議長制御権は他の端末へ割り
当てる こ とはできません。
• 複数 MCU 接続はサポー ト していません。
• 回線数は、 ダイ ヤルリ ス ト メニューの設定に
関わらず、 MCU 設定メニューのISDNレー
ト が 「2B」 に設定されている ときは2回線に、
「1B」 に設定されている ときは 1回線になり
ます。
• ISDN端子にはそれぞれ1地点しか接続で
きません。 1 回線(1B)で接続していても、
会議の相手は3地点までしか接続できませ
ん。
• 音声電話との会議は、 1 地点のみ可能で、
1B 接続となり ます。
• BONDING 接続はサポー ト していません。
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