解析
オープンデータ
このオプションにより、過去 1000 回の測定データを表示することができます。表示されるデータ要
素は、表示画面の設定
用して、データのスクロールを行います。データのラインを 1 つ選択すると、 [Info]ボタンが使用
できるようになります。 [Info]ボタンを押すと、測定に関する詳細が新しいウィンドウに表示され
ます。
[Exit]ボタンを押すと、メイン解析メニューに戻ります。
表示画面の設定
このオプションにより、測定を行うごとに装置に表示するデータ要素を最大 10 まで定義することが
できます。それ以上のデータが記録されますが、画面に表示される数値は 10 のみです。データ要素
のドロップダウンリストから選択して、表示するデータを 10 列にそれぞれ定義します。
[Validation]を選択し、選択したデータ要素を確定して保存します。
保守点検
スケジュール
以下の表は、一週間に平均 500 パッケージの解析を行う場合を基準とした、推奨保守点検スケジュー
ルです。このスケジュールは、操作条件に応じて修正する必要があります。
対処
装置の外側のクリーニング
音波発振器ベースに水を補充する
穴あけチップがしっかり固定されているか確認する
パージガスの供給、圧力および純度(CO
装置の電源が入っている間は、シリンダーを決して空にしないでください。空にすると、二
酸化炭素センサーに損傷が及ぶことがあります。
基準サンプル(古いビール)を実行し、CO
認する
Goretex
フィルターの交換(ウィザード
装置の前面ドアを外して、内側および外側のクリーニングをする
光学バリアウィンドウのクリーニング
パッケージホルダーの音波発振器表面のクリーニング
パッケージの位置決めに使用するレーザー光学のクリーニング
消泡カートリッジの充填(消泡カートリッジの準備
O
センサーカートリッジ交換およびキャリブレーション(ウィザード
2
穴あけガスケット交換(ウィザード
穴あけチップ交換(ウィザード
消泡カートリッジのクリーニング
消泡システムのパージ、およびクリーニング
189 ページで定義されたものです。 [Previous]および[Next]ボタンを使
99.9%)を確認する
2
注 意
センサーおよび O
2
190 ページを参照)
190 ページを参照)
190 ページを参照)
応答/残留(20ppb 以下)を確
2
191 ページを参照)
190 ページを参照)
間隔
毎日
毎日
毎日
毎日
毎日
週 1 回
週 1 回
週 1 回
週 1 回
週 1 回
約 6 週間に 1 回
2~3 カ月に 1 回
3 カ月に 1 回
6 カ月に 1 回
6 カ月に 1 回
6 カ月に 1 回
日本語 189