Philips 989803170171 Bedienungsanleitung Seite 106

クリーニングと低度消毒
別の患者に再使用する前に、 OR 用患者ケーブルをクリーニング、 および消毒
する必要があります。 以下に示す推奨クリーニング剤および消毒剤のみを使
用してください。他のクリーニング剤や消毒剤を使用すると、破損したり
ケーブルの寿命が短くなるおそれがあります。また、患者の安全が損なわれ
るおそれがあります。
推奨クリーニング剤
- 低刺激性石鹸
手順
1 クリーニング剤に付属の取扱説明書に従って、患者ケーブルのクリーニングを行います。ケーブ
ル・コネクタは液体に浸さないでください。
2 消毒剤に付属の取扱説明書に従って、患者ケーブルの消毒を行います。その際にも、ケーブル・
コネクタを消毒剤に浸さないように注意してください。
3
患者ケーブルを十分に水洗いし、清潔な布で拭いた後、完全に乾燥させます。
4
乾燥後にケーブルを点検します。破損や劣化が見られる場合は、ただちにケーブルを廃棄してく
ださい。
滅菌
医療施設の規定に従って、必要な場合にのみ滅菌を行います。酸化エチレン
（EtO）ガスによる滅菌処理のみを使用してください。オートクレーブ滅菌し
ないでください
減菌後は、 エアレーションに関するすべての安全上の注意事項に必ず従って
ください。
廃棄
患者ケーブルに物理的または電気的な劣化や破損の徴候が見られる場合
は、消毒、除染し、医療廃棄物の廃棄に関する地域の法令に従って廃棄し
てください。
- リン酸塩 - 界面活性剤
。
滅菌前にケーブルを必ずクリーニング、 および消毒し、 EtO
クリーニングと低度消毒
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推奨消毒剤
- アルデヒド - アルコール