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MEMORY-Z
<Enter>キーを押すと、サブメニューが表示されます。サブメニューには装着したメ
モリの設定やタイミングを全部表示します。[F5]を押すと、いつでもこの情報メニュ
ーをアクセスできます。
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DIMM~2 Memory SPD
<Enter>キーを押すと、サブメニューが表示されます。装着されたメモリの情報
を示します。読み取り専用です。
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CPU Features
<Enter>キーを押すと、サブメニューが表示されます。
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Hyper-Threading Technology [Enabled]
ハイパースレッディング機能に対応したCPUをお使いの場合、1つのCPUコア
を2つの論理的なCPUコアとして認識させ、並列処理性能を高めることができ
ます。ほとんどの場合、ハイパースレッディング機能を有効にすることでシス
テムの処理性能を向上できます。
[Enable]
[Disabled]
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Active Processor Cores [All]
アクティブプロセッサコアの数を選択します。
▶
Limit CPUID Maximum [Disabled]
拡張CPUID値を有効または無効にします。
[Enabled]
[Disabled]
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Execute Disable Bit [Enabled]
本機能を有効にすることで、「バッファオーバーフロー攻撃」と呼ばれる悪意
を持った行為からシステムを保護することができます。いつでもこの機能を有
効に保持のをお勧めします。
[Enabled]
[Disabled]
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Intel Virtualization Tech [Enabled]
インテル仮想化テクノロジの有効か無効にします。
[Enabled]
[Disabled]
ハイパースレッディングテクノロジを有効にします。
システムがHT機能をサポートしない場合、このアイテムを無
効にします。
拡張のCPUID値でこのプロセッサをサポートしない以前の
OSにはブートの問題を回避するために、BIOSがCPUID入力
値を最大化します。
実際の最大のCPUID入力値を使用します。
NO-Execution保護を有効にして、悪意の攻撃とワームを防ぎ
ます。
この機能を無効にします。
仮想化テクノロジを有効にして、プラットフォームが独立の
分割区分にマルチのOSを動作します。このシステムはほと
んどマルチのシステムとして機能します。
この機能を無効にします。
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