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起 動
空気フィルタ、 注油器および調整器が一体化された状態で本装置が提供される場合、 空気モータの操作マニュア
ルと共に、 同梱の製造元の指示を参照してください。
ポンプヘッドの正しい装着および操作を確実にするために、 ポンプヘッドの説明書を参照してください。
起動前に、 使用されているチューブ材質がポンプヘッドマニュアルの「安全な操作のための特別使用条件 - 本機器
での使用に適したチューブ材質」セクションに記載されていることを確実にしてください。
本装置は自吸式です。 空運転はチューブ寿命を低下するため、 ポンプの呼び水にかかる時間を最小化します。
10.1
爆発性環境における設置のためのチェックリスト
爆発性環境において設置を開始する前に、 以下のチェックリスト を完成させてください。 全行為は指令2014/34/EU
に従って実行されなければなりません。
ATEXポンプおよびモータのラベルおよび構成を確認します。 それらが実際の設置に適合することを確実にしてく
l
ださい( section 13 "ATEXマーキング" ページ17を参照) 。
現場の周囲温度と適切な周囲温度を維持する機能を確認してください。 ( section 7 "ポンプの仕様" ページ12
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を参照してください) 。
現場を確認し、 モータが適切に換気され、 外部熱入力( カップリングなど) がないことを確かめます。 冷却用空
l
気は104ºF/40℃を超えてはなりません。
ポンプが破損していないことを確認します。
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ポンプヘッド、 ギヤボックスおよびモータの製造元の説明書に従って、 設置が正しく実行されていることを確認しま
l
す。
11
ト ラブルシューティング
ポンプが作動しない場合は、 点検の必要性を判断するために次の点を確認してください。
電源または空気供給の接続が正しいことを確実にするため、 モータ製造元のマニュアルを参照してください。
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チューブが正しく取り付けられていないためにポンプが停止していないか確認してください。
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通常の作動条件からの逸脱(電力消費量、 温度、 振動、 ノイズの増加)や監視機器からの警
告信号は誤動作を示唆しています。 ト ラブルの悪化を防ぐため、 ただちに保守担当者に通知し
てください。 不明な点がある場合は、 すぐにポンプを外してください。
PB0448:m-501-621-701atex-ja-01
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Kapitel
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Fehlerbehebung
