安全のために
ソニーのモニターは正しく使用すれば事故が起きないよ
うに、安全には十分配慮して設計されています。しかし、
内部に非常に高い電圧を使用しているので、まちがった
使いかたをすると、火災や感電などにより死亡や大けが
など人身事故につながることがあり、危険です。
事故を防ぐために次のことを必ずお守りください。
安全のための注意事項を守る
4 ∼ 5 ページの注意事項をよくお読みください。製品全
般の安全上の注意事項が記されています。
6 ページの「使用上のご注意」も併せてお読みください。
定期点検をする
5 年に 1 度は、内部の点検を、お買い上げ店またはソ
ニーのご相談窓口にご依頼ください(有料) 。
故障したら使わない
すぐに、お買い上げ店またはソニーのご相談窓口にご連
絡ください。
万一、異常が起きたら
・ 煙が出たら
・ 異常な音、においがしたら
・ 内部に水、異物が入ったら
・ 製品を落としたり、キャビネットを破損したと
きは
a 電源を切ります。
b 電源コードや接続ケーブルを抜きます。
c お買い上げ店またはソニーのご相談窓口までご相談く
ださい。
この装置は、情報処理装置等電波障害自主規制協議会
(VCCI) の基準に基づくクラス A 情報技術装置です。
この装置を家庭環境で使用すると電波障害を引き起こ
すことがあります。この場合には使用者が適切な対策
を講ずるよう要求されることがあります。
2
JP
警告表示の意味
この取扱説明書および製品では、次のような表示
をしています。表示の内容をよく理解してから本
文をお読みください。
この表示の注意事項を守らないと、火災や感電な
どにより死亡や大けがなど人身事故につながるこ
とがあります。
この表示の注意事項を守らないと、感電やその他
の事故によりけがをしたり周辺の物品に損害を与
えたりすることがあります。
注意を促す記号
行為を禁止する記号
行為を指示する記号