設置範囲について(参考)
下図の範囲で映像が乱れる場合は、 ドキュメ ン ト スタ ン ドの赤外線発光部
を赤外線受光部に向けたまま、赤外線受光部に近づけてく ださい。
赤外線
発光部
5 m
赤外線
発光部
ご注意
•ドキュメ ン ト ス タ ン ドの赤外線発光部の向き と赤外線受光部が一直線にな
るよ う に設置してく ださい。 赤外線発光部の向きが5度以上ずれる と、 画
像が乱れたり、静止したりするなど、正常な受信ができなく なり ます。
• 複数の ドキュメ ン ト ス タ ン ドを同時に使用する こ とはでき ません。 赤外線が
干渉して、 どち らの信号も受信できなく なり ます。
• 赤外線映像伝送機能を使用して送信する と、 画像の解像度が落ちます。
解像度を落と したく ないときは、 MONITOR OUT 端子を使用して PCS-
1600とケーブルで接続してく ださい。
• 部屋の状況などにより、赤外線映像伝送機能を使用できないときは、
MONITOR OUT 端子を使用して PCS-1600とケーブルで接続してく だ
さい。
• 他の赤外線発光機器を使用している と きは画像が乱れる こ とがあ り ます。
その機器の使用を中止するか、 MONITOR OUT 端子を使用して PCS-
1600とケーブルで接続してく ださい。
赤外線
発光部
15
°
30
°
45
°
3.5 m
2.5 m
PCS-1600
赤外線
受光部
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