Omron E5AR-T Gebrauchsanleitung Seite 20

１．入力種別一覧
設定値
入力種別名称
（℃）
0 -200.0∼850.0
Pt100(1)
1
Pt100(2) -150.00∼150.00
2 -200.0∼1300.0
K(1)
3
K(2) -20.0∼500.0
4 -100.0∼850.0
J(1)
5
J(2) -20.0∼400.0
6 -200.0∼400.0
T
7
E 0.0∼600.0
8
-100.0∼850.0
L
9
U -200.0∼400.0
10
N -200.0∼1300.0
11
R 0.0∼1700.0
12
S 0.0∼1700.0
13 100.0∼1800.0
B
14
W 0.0∼2300.0
スケーリングにより次のいずれかの
15
4∼20mA
範囲が表示されます。
16
0∼20mA
17
1∼5V
18
0∼5V
19
0∼10V
初期値は設定値 :「2」、入力種別SW : 「TC.PT」です。
３．警報種別一覧
警報種別
0 警報機能なし
＊1
1
上下限
2
上限
偏
3
下限
差
＊1
4 上下限範囲
警
上下限
5
＊1
待機シーケンス付
報
上限
6
待機シーケンス付
下限
7
待機シーケンス付
8
絶対値上限
絶
対
9
絶対値下限
値
絶対値上限
10
待機シーケンス付
警
絶対値下限
報
11
待機シーケンス付
＊1：設定値1,4,5は警報種別の上・下限値が個別に設定でき、L,Hで表しています。
・初期値は「2」です。
19
入力範囲
入力種別SW
。
（ Ｆ）
-300.0∼1500.0 TC. PT 側
-199.99∼300.00
-300.0∼2300.0
0.0∼900.0
-100.0∼1500.0
TC.PT
0.0∼750.0
-300.0∼700.0 IN1
TYPE
0.0∼1100.0
-100.0∼1500.0
ANALOG
-300.0∼700.0
-300.0∼2300.0
0.0∼3000.0
0.0∼3000.0
300.0∼3200.0
0.0∼4100.0
ANALOG側
TC.PT
-19999∼99999
-1999.9∼9999.9
IN1
TYPE
-199.99∼999.99
-19.999∼99.999
ANALOG
-1.9999∼9.9999
警報出力機能
警報値（X）が負
警報値（X）が正
出力OFF
L H
ON
常にON
OFF
SP
X
X
ON
ON
OFF
OFF
SP
X
ON
ON
OFF
OFF
SP
L H
ON
常にOFF
OFF
SP
L H
ON
常にOFF
OFF
SP
X X
ON ON
OFF
OFF
SP
X
ON
ON
OFF
OFF
SP
X
ON ON
OFF OFF
0
X
ON
ON
OFF
OFF
0
X
ON
ON
OFF
OFF
0
X
ON
ON
OFF
OFF
0
２．出力種別一覧
出力種別
設定値
パルス電圧
0
出力
リニア電流
1
出力
初期値は「0」です。
4. オートチューニング
リミットサイクルを発生させるタイミングは、
オートチューニング実行開始時の偏差が
10%FS 未満かどうかで異なります。オート
チューニングの現在値の動きは、次の通りで
す。
現在値
設定値
AT開始
SP
現在値
X
SP
設定値
SP
ただし、ON/OFF 制御（比例帯 0.00） 、加熱冷
X
却制御、位置比例制御（フローティング）動作
SP
のときは次のようになります。
X
現在値
0
X
設定値
0
X
0
X
0
AT開始
入力種別SW(底面)
リニア電流出力種別
名称 設定値 出力範囲
0 0∼20mA
1 4∼20mA
偏差≧10%FS
リミットサイクル
操作量変化幅40%
偏差10%FS
時間
AT終了
偏差＜10%FS
リミットサイクル
操作量変化幅40%
偏差10%FS
時間
AT終了
AT開始
リミットサイクル
操作量変化幅100％
時間
AT終了