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Atlas Copco QST50-170MCTV-P13 Sicherheitshinweise Seite 111

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QST50-170MCTV-P13
安全に関する注意事項
注記:「スピンドル」または「トルクスピンドル」を
「パワーツール」または「ツール」の代わりに使用す
ることがあります。
電源と接続の危険性
• 警告 - このパワーツール/電源ユニットはアースす
る必要があります。取り付け注意事項をご参照く
ださい。
• 出力ドライブやソケットを取り扱う前、ツールの
調整、分解を行う前は、使用されていない電源を
外してください。
• メンテナンス前に電源ユニット (またはコントロー
ラ) を主電源から外してください。
• コードの間違った使い方をしないでください。パ
ワー ツールをコードを使って運んだり、ソケット
から抜くために引っ張ったりは決してしないでく
ださい。熱、油、鋭利部から電源コードを離して
おいてください。
• 主電源との接続にはコントローラに同梱した電源
コードのみ使用し、コントローラとの接続にはパ
ワー ツールに同梱した電源コードのみ使用してく
ださい。電源コードを改造したり、他の目的で使
用したりしないでください。純正の交換パーツの
み使用してください。これらの注意事項に従わな
ければ、感電の原因になることがあります。
絡まりの危険性
• 回転している駆動部から離れてください。ルーズ
な衣服、手袋、装身具、ネックレス、頭髪などを
工作機械および付属機器に近づけないようにしな
いと、機械詰まり、頭皮の引き込み、裂傷などを
引き起こす原因になります。
• ツールを操作する前に毎回ガードがすべて所定位
置にあることを確認してください。
• 手袋は回転駆動部と絡まり、指に重傷を負わせた
り骨折することがあります。
• 回転駆動部ソケットや駆動延長部は、ゴムでコー
ティングした手袋や金属強化した手袋と絡みやす
くなります。
• 寸法の合わない手袋や指先が摩耗した手袋、先を
カットした手袋を使わないでください。
• 駆動部、ソケット、駆動延長部を決してつかまな
いでください。
飛散物の危険性
• ツールの操作、修理、保守の際、あるいはツール
のアクセサリを交換する際、または、その近くに
いる場合、必ず目と顔を守る耐衝撃性防具を着用
してください。
• 同じ場所にいるほかの全員も、耐衝撃性のある目
と顔の保護装備を装着してください。小さな飛散
物であっても目を傷つけて失明の原因となりま
す。
• 締め具のトルクが強すぎたり、弱すぎたりする
と、壊れたり、緩んで分離したりして、重大なケ
ガの原因になりかねません。アセンブリが外れる
と、飛散物になることがあります。特定のトルク
を必要とする組み立てでは、トルク メーターで必
ずトルクを確認してください。
© Atlas Copco Industrial Technique AB - 9846 0120 00
いわゆる"クリック" トルク レンチでは、潜在的に
危険なトルク超過状態を確認することができない
ことにご注意ください。
• ハンド ソケットを使わないでください。良好な状
態の電源ソケットかインパクト ソケットのみ使用
してください。
• ワークピースがしっかりと固定されているか確認
してください。
操作に伴う危険性
• 作業者とメンテナンス要員には、可動式固定ツー
ルの大きさ、重量および動力の取り扱いが可能な
身体能力が必要です。通常または突然の動きに対
処する準備を整えておいてください。両手を使っ
てください。
• 感電防止措置を施してください。接地された面 (パ
イプ、ラジエータ、他の電気機器) に身体が触れな
いようにしてください。使用者の身体が接地され
ると、感電の危険性が高まります。
• 調整やプログラム変更を行った場合、正しく作動
するかすぐに確認してください。
• 可動式固定ツールを使って作業を行う場合は、身
体のバランスを保ち、安定した足場を確保してく
ださい。
作業場の危険性
• 滑ること、つまずくこと、転倒が重大なケガや死
亡事故の主な原因です。エリアやベンチが散ら
かっていると、事故を招くことがあります。
• 固定ツールを吊り下げるのに使うフック、シャッ
クル、チェーン、取り付け点は毎日点検してくだ
さい。ひびが入 っていたり、磨耗していたり、損
傷のある場合は使用しないでください。
• 電動パワー ツールが雨で濡れないようにしてくだ
さい。湿った状態、濡れた状態で使用しないでく
ださい。パワーツールに水が入ると、感電の危険
性が高まります。
• 高サウンド レベルにより永久に聴力が失われた
り、耳鳴りなどの問題が生じることがあります。
ご自身の雇用者、または職業上の健康と安全のた
めの規定で推奨される防音用耳栓を使用してくだ
さい。
• 繰り返し作業、無理な姿勢、および振動にさらさ
れると、手や腕に害となることがあります。麻痺
やチクチクした痒みがある場合、または肌が蒼白
化した場合、ツールの使用を止めて医師の診察を
受けてください。
• 慣れない環境で作業する場合は、細心の注意を
払ってください。作業によって生じる可能性のあ
る危険に注意を払ってください。このツールは、
電源と接触する場合に対して絶縁されていませ
ん。
• このツールと電源ユニットは爆発する可能性のあ
る環境下で使用しないでください。
Safety Information
111

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