1. クランピングバーを開きます。
2. 先端工具をチャックから引き抜いてください。
5.2 接続可能な電源コード
注意
負傷の危険 電気接点が汚れていると漏れ電流が発生して負傷の危険があります。
▶ 脱着式電気プラグは、 必ず汚れがなく、 乾燥した通電のない状態で電動工具に接続してくださ
い。
▶ 接続可能な電源コードを接続/外します。
5.2.1 接続可能な電源コードを接続する
1. コーディングされた脱着式電気プラグを本体のストップ位置まで差し込みます。
2. プラグ接続を、 ロックする音が聞こえるまで時計方向に回します。
3. 電源プラグをコンセントに差し込みます。
5.2.2 接続可能な電源コードを電動工具から外す
1. 電源プラグをコンセントから抜きます。
2. ロックリングを引き戻し、 コーディングされた脱着式電気プラグを反時計方向にストップ位置まで回し
ます。
3. 電源コードを本体から外します。
6 手入れと保守
警告
感電による危険! 電源プラグをコンセントに接続した状態で手入れや保守を行うと、 重傷事故およ
び火傷の危険があります。
▶ 手入れや保守作業の前に、 必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。
手入れ
•
強固に付着した汚れは慎重に除去してください。
•
通気溝を乾いたブラシで入念に清掃してください。
•
ハウジングは必ず軽く湿らせた布で清掃してください。 シリコンを含んだ清掃用具はプラスチック部品
をいためる可能性があるので使用しないでください。
保守
警告
感電による危険! 電気部品の誤った修理は、 重傷事故および火傷の原因となることがあります。
▶ 電気部品の修理を行うことができるのは、 訓練された修理スペシャリストだけです。
•
目視確認可能なすべての部品について損傷の有無を、 操作エレメントについては問題なく機能すること
を定期的に点検してください。
•
損傷および/または機能に問題のある場合は、 電動工具を使用しないでください。 直ちにHilti サービ
スセンターに修理を依頼してください。
•
手入れおよび保守作業の後は、 すべての安全機構を取り付けて機能を点検してください。
7 搬送および保管
•
電動工具は先端工具を装着した状態で搬送しないでください。
•
電動工具は常に電源プラグを外して保管してください。
•
本体は、 乾燥している場所に、 子供や権限のない人が手を触れることのないようにして保管してくださ
い。
•
電動工具を長距離にわたって搬送したり長期にわたって保管した後には、 使用の前に損傷がないか
チェックしてください。
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日本語
Printed: 31.05.2017 | Doc-Nr: PUB / 5070871 / 000 / 04